私の『病気』と娘の『不登校』 | おしゃべり魔女マダム・ジョワイユの petit Lenormand

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占いはあくまでも不確定な未来を予測しているに過ぎず、結果は自らのポジティブな行動によってのみ生まれる。

そして、その行動がポジティブならば、その結果は一見ネガティブな状況に見えても、数年後必ずポジティブな事だったと自ら氣付く事になる。

こんばんは満月キラキラ

いつも、『ごった煮』の様なブログにお越し頂き、ありがとうございます🙇

今朝、またかや先生のブログ記事で書かれた事に触発されまして、私も自分の病気と娘の事を書こうかなと思いました。

色々と並行して書く雑多なブログですが、どうかお許し下さいませ。

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恐らく私の病気のスイッチは、パズルのピースが全て揃って最後のピースが嵌り"カチャッ"と音がして入ったのを私は聞いていた様に思う。


それは2014年8月だった。

信じられない程、激昂し、それを内側に押し込めた時にそれは起こった。

"怒り"を内包するのは、とてもとても危険なのである。

怒りというものは溜めておかないで、上手に発散させていかないとならない。

私はあの時それが出来なかった。

やり場の無い憤怒の気持ちは、私の中で内側から私を苦しめる凶器に変わっていった。

それでもまだその時は『更年期障害の始まりかな』位にしか、思っていなかったのだが…。

私は久々に新しい職場に恵まれて、その恐ろしいスイッチの事も忘れ、暫くは新しい職場に慣れる事に没頭していた。

少しずつ少しずつ、音も立てずに何かが近付いているのも気付かずに過ごしていた。

しかし異変はその後、直ぐに起こった。

胸の先から浸出液が止まらない。

乳汁の様に止まらない浸出液。

娘を産んだ病院の乳腺外来に検査を申し込んだ。





まだ夏の名残の暑さが残る、9月の事だった。

続く


今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました🐉


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