私の本来の目的とかけ離れてしまっているのかなと考えたり、これを読まれる事で不安になられる方も居るかも知れないと考えたりもしています。
ただ、人というのは若く柔らかい時に経験した事で、一生を左右してしまう事が多々ある様に私は感じています。
いつの時も強く、諦めない心を持ち続けていくのは本当に大変な事だとも思います。
去年も何人もの青少年が自死を選んで亡くなっています。
その子達の苦しみは学校だけの問題だったのでしょうか?
私の場合は学校も家も苦しみの場所でした。
ただ今の私が思うのは、その苦しみを享受する必要が有ったんだという事。
虐め、辱めを受けても生き抜いていく必要が有ったのです。
それが私の"業"カルマだったと言えば簡単な説明過ぎますが…。
私の姉もオーバードーズで2回程自殺未遂を致しました。
死にたくなる程に自己信頼感を失ってしまったからです。
幸い命は取り留め、薬に頼らない生活は出来ませんが何とか今は普通に生活しております。
ただ二度の自殺未遂で失ってしまった事も多いです。
人間不信の為に誰かに頼らずには生活も出来ません。
あれほど優秀な人がこれだけ弱く、小さくなってしまうとは幼少期の負の経験がどれだけ影響してしまうのかと、空恐ろしく感じています。
昨今、色々な方の色々な事件などを見ているにつけ、その方達の幼少期や成長する段階で何が起こっていたのかを考えざるをえません。
ただ彼等を非難し、断罪し続けても何の意味も無いでしょう。
そして、私もこの苦しかった幼少期の経験の根源だと考えていた"母親"が、何故彼女はそんな生き方をしないとならなかったかを考える事になりました。
なので今もベッタリ恨んでいるとかはございません。
ただ彼女達とは少し距離を持って生活させて頂いてます。
私は俯瞰するのが少し苦手で、直ぐに渦中に入ってしまう人なもんで。笑
なので今は殆ど連絡を取っておりません。
彼女達(母、姉、姪、母の連れ合い)は彼女等の生活があり、私はこちらの私の家族との大切な生活が有ります。
以前は巻き込まれて悩んだり、苦しんだりしてましたが、それも辞めました。
まだ少し続くと思いますが、宜しければもう少しお付き合い頂けますと幸いです。
【閲覧注意】"母"を乞ううる人…⇦最初から読んで下さる方へ