小さい頃
真夜中に起きて
夢想するのが
好きでした
子供は誰でも
信じられないほど
強く逞しい魂を持っている
それは"神の子"だから
しかし生まれ堕ちた時
一旦全て忘れ去ってしまう
全ては"学びの為"にあるのだから
"共依存"
"戦争"
"家族間の権力闘争"
"先祖代々からの負の遺産"
勿論、まだまだ書ききれませんが
こういったものが、無垢な魂の子供へのし掛かっていきます
それも私は今では、自分で選んでそこへ産まれていると考えておりますが…
人は案外自動的に生きているのではないかなと考えていて、
判断もとても瞬時に行っている
私の人生は大きな大きな"負"から始まった
そんな私だから言える事、出来る事が有るんじゃないかと考えています
まだまだ続いて書いていくのか
着地点は不明です
ただ今は普通に穏やかに過ごしております
母が私達兄妹にしてきた事も
納得は出来ませんが
どうしてそうなったのか理解はしております
彼女の半生も相当なものだったと聞いております
私が彼女から産まれ
彼女を産み育てた環境もあった
その辺に全てが隠されているのだと思います
今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました