私なりに思う所が有り、
少し書かせて頂こうと思いました。
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私も昔は鉄火肌でとてもカーッと頭に血が昇り易く、
悪く言うとキレ易く
良く言えば"涙脆い"とか
"正義感"とか言われてた事も有りました。
私の場合、育った環境の為なのか
"反骨精神"みたいなものが大きくあったのだと思いますが。
それも子供を産み育てる頃には仮面鬱みたいになってしまいまして、
過敏性大腸症候群になってしまったり、言いたい事も言えない
ウジウジとした感じに変わってしまいました。
病気になり、死にかけるまでそれが続いていたと思います。
護るものが出来た為に
完全にディフェンスに入ってしまいました
そうなると
ヤラレっぱなしなんですよね
もう虐められる方が悪いって言われる状態です
多分、強氣の人からすると
苛々させられるのでしょう
でも今思うとね
やっぱりそれで苛々させられちゃう人も
自分も同じレベルまで落ちてるんですよね
そこで心の出来た人はニュートラルで居られるんだと思います
ここは敢えて太文字で書かせて頂きますね
人と人とが対峙した時に、
場にはエネルギーが生まれている
そのエネルギーに飲まれてしまうって事だと思うんです。
アンガーマネジメントの勉強されたりした人はそうはならないのかも知れませんね。
なので自分が何故そんなに怒れてしまったのか、
かえって何か引っ掛かってしまった様に
怒った本人のが被害者や犠牲者みたいな氣分になってしまっているのかも知れません。
おそらく、それは自分で自分をコントロール出来てないんだと思われます。
家庭内や親類の中でそういう事は多く有るでしょうが、
会社や公の場でのそういう行動や態度は如何なものでしょうか？と言う事で、
いま問題として浮き上がってきております。
もしかしたら…
そういう方々は
"オーバーワーク"なんじゃないでしようか？
仕事量も然り
自分の器がその仕事に見合ってないかって事でも…
そしてそこには
根底に
人に対する"尊重"するという事が無いと
ああいった出来事に繋がっていってしまう
そんな事を深く反省させられる
出来事の一つでありました
(先日行った、洗足池弁財天様の写真です
)
)
なので、お帰りは氣を付けて下さい