昭和と令和でも変わらないこと | 吉田歯科クリニックのブログ

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横浜市港南区港南台にあります健口予防型歯科医院

こんばんは〜

歯科衛生士二井デス(๑•̀ㅁ•́ฅ✧


最近はドラマ『不適切にもほどがある』では昭和61年、原宿には新しくできた商業施設『ハラカド』には昭和8年創業の銭湯♨️が目玉です。


今まさにバブルの夜明け、昭和カルチャーの良さがまた再燃されていますね。

私もここ数年、古着屋さんで昭和レトロな服を探してはその頃のブラウスのデザインや柄ハマっておりますチュー


雑誌もここ数年、昭和50年代生まれが懐かしい〜雑誌を読んでは『懐かしい〜🤣』と浸ってます。

バブルの匂いがプンプンしますね!
ちょろっと紹介します。平成ギャルも懐かしい🤣✨


両方昨年の雑誌ですが、歯科衛生士が読む商業誌も昭和と令和比較がされているコーナーがあります!



このコーナー好きでした!!


昭和の常識『食後すぐ磨くは正しい』という記事です。


平成時代に 
"食後30分開けてからブラッシングが良い"
"食後30分以内のブラッシングは避けるべきである"
ということが言われていた事もありました。

また令和ではそれは否定されてます。

昭和の『1日3回、食後すぐ磨く』が正しいとされています。

虫歯予防の考えは、虫歯菌のエネルギーとなる糖質(ショ糖、ブドウ糖、果糖、調理でんぷん)をハブラシ🪥で取り除いて、
歯を溶かす🦷₍՞ ට ̫ ට;՞₎❗️『』を出させないようにすることです。

その糖質をエネルギー源とする虫歯菌の作ったプラークは、歯の面に付着します。
歯周ポケットの中にいる歯周病菌が、そのプラークからエネルギーを補給し動きを活性化し、増殖するという負の連鎖にもなります。

なのでハブラシは虫歯並び、歯周病の予防にもなりますので、ぜひハブラシ🪥をしましょう!!物申す

お口の病気を防ぐのは、昭和と同じくハブラシが主体です。