2025年も、気がつけば年末を迎えました。こんばんは、横浜市港南区港南台にあります医療法人Dental Community理事長吉田です。
今年一年を振り返ると、「学ぶ・試す・振り返る」を徹底的に繰り返した、非常に密度の高い一年だったと感じています。臨床、教育、チームづくり、そして自分自身の挑戦まで、どれもが次の一歩につながる時間でした。
1月は、毎年恒例となっているDr.アレックス主催のインプラントマスターズ研修からスタートしました。世界各国から歯科医師が集まる臨床特化型リジデンシーで、即時荷重インプラント、All-on-4、骨造成、補綴設計までを一気通貫で学ぶ内容です。印象的だったのは、術式そのもの以上に「なぜその判断をするのか」「長期的に成功する条件は何か」という思考プロセスでした。骨・咬合・補綴を全体で捉え、予測可能性を高める設計思想は、日々の診療を見直す大きなきっかけとなりました。
3月には副院長とともにWCUPSベトナムに参加し、超音波ピエゾ骨手術を中心としたハンズオン研修を受講しました。骨造成やサイナスリフト、インプラント外科を、単なる知識ではなく「手の感覚」として学ぶ時間は非常に刺激的でした。症例ごとに異なる骨質やリスクをどう見極め、どの術式を選択するのか。その場での判断力こそが、臨床の質を左右することを改めて実感しました。
帰国後すぐに一隅会にてアウトカムデータとMTM(Medical Treatment Model)について発表する機会がありました。そこで浮き彫りになったのは、当院の診療を客観的に見たときの課題でした。「良い治療をしているつもり」ではなく、「どの結果が、どのくらい出ているのか」を数値で捉える必要性。アウトカムデータをどう集め、どう活かすのかという問いは、今年一年を通じて自分自身に投げかけ続けたテーマとなりました。
4月には新人スタッフ2名が入社しました。最初は戸惑いながらも、一つひとつ経験を積み、秋を過ぎる頃には確かな戦力としてチームを支えてくれています。人が育つには時間がかかりますが、同時に「育てる側の覚悟」も問われることを改めて学びました。5月には私自身がITFの大会でベスト8に進出し、診療とは違うフィールドでも、継続と準備の大切さを実感しました。
6月は一隅会での最終プレゼンを終え、学んできたことを言語化し、院内にどう落とし込むかを考えるフェーズへと進みました。
9月には毎年恒例の青森の歯科衛生士学校への表敬訪問を行い、未来の歯科医療を担う人材との出会いに、今年も大きな期待を感じました。
10月はスマイルフェスタで院内が大いに盛り上がり、スタッフとともに「楽しむ医療」の大切さを再確認しました。
11月にはWCUPS学会にて副院長が講演を行い、私自身もポスター発表の機会をいただきました。チームとして外に向けて発信できたことは、大きな自信につながっています。
12月は左膝のMRIを撮影し、来年に向けて身体とも向き合う締めくくりの月となりました。今年は前に進み続ける一年でしたが、同時に立ち止まって自分を見直す必要性も強く感じました。
2025年は、学びを積み重ね、課題を直視し、次につなげるための一年でした。来年は、今年見えてきた課題を一つずつ形にし、「結果」として示す一年にしていきます。チームとともに、これからも勇往邁進してまいります。
こんばんは〜(◦ˉ ˘ ˉ◦)
歯科衛生士
二井です![]()
フロスが習慣にならなかった人必見!!です。
なぜ⁉️毎日フロスをした方が良いのか?を語りますよぉ💪
① 歯間を放置すると、歯周病菌(嫌気性菌)が繁殖する
歯と歯の間は酸素が届きにくい環境です。
ここに汚れ(プラーク)が残ると、歯周病の原因となる酸素を嫌う-嫌気性菌-が急速に増殖します。

▶ プラークは約72時間で成熟し、歯周病を引き起こす病原性の高い細菌叢へ変化します。
増殖した歯周病菌は
歯肉の炎症を引き起こし、歯肉辺縁から歯周ポケット内へ侵入します。
歯周病菌が血管透過性を利用して、血流に入り全身へと😱😱。

歯周病菌と関連が報告されている全身疾患 ➡
👩🔬心筋梗塞・脳血管疾患
👩🔬誤嚥性肺炎
👩🔬認知症
👩🔬糖尿病の悪化 など
② 歯間の汚れは「舌苔(ぜったい)」の原因にもなる
歯間に残った細菌は、唾液とともに舌表面へ移動します。
舌に付着した白っぽい汚れを「舌苔」といい、
口臭の原因の約60%がこの舌苔だといわれています。
▶ 舌苔の正体は
・剥がれ落ちた粘膜
・食べかす
・歯周病菌を含む細菌のかたまり
特に注意したいのが「朝」。
睡眠中は唾液分泌が減少
口腔内は1日の中で最も細菌が増殖します( . .)"
そのまま朝食をとると、細菌を大量に胃や腸へ送り込むことになります![]()
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おすすめ習慣
「起床後すぐに舌清掃」
タングクリーナーを軽い力で1日1回朝食前がベストタイミング
③ 歯間ケアは「腸活」につながる
近年の研究では、
大腸ポリープや大腸がん患者の便から歯周病菌が検出されることが報告されています。
歯周病菌の一部は胃酸に耐性があり、
生きたまま腸まで到達し、腸内環境(腸内細菌叢)に悪影響を及ぼす可能性があります。
一方で、
毎日のフロスや歯間清掃により、歯周病菌の量が減少し、腸内環境が改善する可能性も示唆されています。
つまり――
歯間の汚れを取ることは、腸内環境を守ることにもつながるのです。
ヨーグルトを食べるよりも腸活に効果があるよ〜
「腸活は、口から始まる。」
「ヨーグルトより、まずフロス。」
「実は“腸にいい”歯間ケア」
歯と歯の間の汚れを、放置してませんか?
こんばんは!
横浜市港南区港南台にあります
吉田歯科クリニック
歯科衛生士の川畑です![]()



