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アバスチン+パクリタキセル6クール3回目。

検尿後、ケモ室へ。

 

神がポート周辺を見て、

赤みはもうないけど内出血あるし、

今日も末梢が良いかなぁと。

抗がん剤漏れた後、アザみたいになって治ってないのよねー。

 

看護師さん同士で末梢かポートかって話してる時に

「でも次の薬で使えないと困る」

とか言ってるのが聞こえた。

あー、今回でアバタキ終了と見込んでる?

もしくはそうカルテに記載されてる?

 

結局、末梢が選択されたけど、上手く行かず

神がケモ担当医師にポート使用可否を相談、

ポート使用OKと判断された。

 

でも不安げな神、

写真見ましたよね?あんなになったばかりで大丈夫?と。 

すると、12月の写真と思ってたような話に。

違う違う、ポート入れ替えた後・・・

 

先週はちゃんとわかってたはずだけど、

12月のがインパクトあり過ぎたせい・・・?

 

「もしちょっとでもおかしかったらすぐ来てよ!

様子見とか禁止だからね!!」

と、また釘を刺される。

信用ないわー(笑)

 

 

少し待って診察。

 

白血球3600
好中球1800

いつもよりは低い。

 
他項目も問題はないので
恐る恐るポート使ってみましょう・・・と(笑)
 
針刺しは看護師さんが目印が分かりにくいと
先生と一緒に確認しながら。
違うポートが入っていることを説明すると
なんか納得してた。
 
看護師さんの問診時、痺れについて結構聞かれて
色々書いてたけど、それについては触れず。
薬は効かない感じだったし、どうしようもないんだろうね・・・
ほんと、かなり酷い状態なんだけど。
 
前回の血液検査結果、またなんかいつもと違う。
なんなんだろう・・・モヤっとする。
ふと目に入ったアルブミンが低くなってるタラー
 
 
点滴は特に問題なく進み、
またものすごく眠いけど寝れず宙を見てたら
緩和の話とかした看護師さんにのぞき込まれた。
 
「写真見たよぉーポート入れ替えたのにまたねぇ・・・」
と少しお話。
 
手の浮腫みにも気付いて見てた。
ポート入れてからずっと浮腫んでる。
 
「体調、特に変わってないでしょう?
大丈夫だったじゃない?」
『そうですね・・・でも4月も来ないかもって思ったんですよ』
だって主治医、後向きな話しかしないし。
「来るよー、まだやれることだってあるし。
ほら、行きたいって言ってた旅行だって行けるよ。
それまで調整するし・・・」
 
ん? どういう意味??
 
なんだかなー。
いちいち些細なことでも引っかかって
悪いようにしか考えられないんだよな・・・
 
この思考回路なんとかならないものかなー。
なるわけないかぁ・・・
 
次の通院は検査と主治医診察。
もう前向きなことは考えてもらえないんだろうし、
重いなー。

 

 

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