スバル サンバークラシック 修理模様② / サンバー KV3 エンジン オートマ 載せ替え
前回の続きになります ニコイチ良いとこ取りをしながら、
クランクシールやデフのシール、Tベルト等の消耗品、、
エンジンが下りている時のほうが交換しやすいので、
車体に載せてしまう前に殆ど交換を済ませておきました
そしていよいよエンジンとオートマを合体させてから車体へ積み込みます
最後の作業中、エンジンのハーネス類やホース類を
組み付けている時にアクセルワイヤーがほどけて切れ
そうな状態なのを発見これも急遽交換して~
今回の作業全て完了です 試乗したところエンジン、オートマ
ともに静かで絶好調 もう壊れないことを祈ります
エアコンもエバポをきっちり清掃したところガンガン効くように
なってくれたので、まぁ一通り完全復活
※ KV KS サンバーのオートマ車は高速走行や、熱などに
本当弱いため日頃のメンテと走らせ方に要注意。それと
入れるオイルの質や粘度,交換頻度も重要かなと思います。