2018年8月2日

『恋と営業』

営業マンとして仕事をしていて、この仕事が向いているなと感じる瞬間がある。

それはアプローチをしている段階の時に、心の底から楽しめるのです。



色んな意味で誤解を招きそうで少し怖いのだが、女性を口説いている時が楽しいのと似た感覚なのである。

製品を売り込むより、先に自分を売り込むタイプなのである。そのステップが1番好きなのである。

その時の心境としては、女性に対して恋心を持つのと同じようにお客さんを好きになる事が多い。

モテないからこそ、あの手この手で頑張るのだ。

毎日、多くの女性を口説きに行っているのである。


ただ一方で、とても冷静になっている自分もいて、本当にその姿が自分自身なのか、それとも演技なのか分からなくなる時がある。

寝ていて起きた時に、たまに夢と現実が一瞬分からなくなる時に似ている。

もしくは二重人格者なのか。

あまり考えると頭が混乱するので、最近は考えないようにしている。

何故ならそれに関しては困ってはいないから。


他の事はさて置き、この件に関しては、ぐちゃぐちゃと考えるより楽しく仕事が出来ている事が幸せなのだ。

もっとモテるように頑張ろうと思う。

もっとモテたい。