2018年7月23日

『不満から始まるサイクル』

今に不満がある。

色んな物に対してである。

最近、その不満が大切だと感じた。


デスク周りが使いづらく不満があった。

不満があったからこそ改善しようと考えた。

その結果、いくつかのデスク周りの機器を購入した。

まだ、完璧では無い。

しかし、当初の不満は解消され使いやすくなった。


現状に満足していたら、きっと改善しようとは思わなかった。

悪い意味で現状を受け入れると、そこから新しい発想が生まれない。

「不満に気づく」→「改善の方法を考える」→「実行する」→「新しい不満に気づく」。

このサイクルを繰り返す事で良い方向にに向かう。

不満に気づく事の重要性。

ここが出発点だ。

上のステップの内、1つでも欠けると完結しない。どれも重要。


不満と聞けばネガティブなイメージが強い。

しかし、そのネガティブな感情を上手く利用する事でポジティブな結果を得ることが出来る。