先日仕事中に車で走っているとやたらと渋滞している、普段そんなに混む様な場所では無いのに。
それは大阪の南の端、住之江区と云う所です。
進んでいくうちに消防車だとか、パトカーだとかが道路にあふれている。
一体何事が有ったのかと思っていたのですが、後ほどカーラジオのニュースで
そこにある小学校の理科室で爆発が有った事を知ったのです。
実験用のアルコールランプの火が、カセットボンベに引火したのではないかと疑われている様です。
写真等で見ると爆発の有った理科室の窓ガラスなどは、サッシごと吹き飛んでいる様に見えます。
カセットボンベでこれだけの爆発になるのだとしたら、大変恐ろしい事ですね。
子供たちを含め、けが人がでなかった事が幸いでした。
実はこの事故現場は僕が結婚してから数年間、住んでいたマンションが少し先にある所で
よく知った場所なので、さらに驚きました。
そして今回の爆発事故で思い出した事ですけど、この事故現場から少し南に下れば大和川があり
川を渡れば堺市になります。
その川の畔に今は解体されて無くなった、ダイセル化学の堺工場がありました。
僕の記憶によるとダイセル化学の工場は3回位、爆発事故を起こしていると思います。
そのうち一回の大爆発は僕が高校時代、帝塚山の自宅でくつろいでると、凄まじい爆音とともに
少し時間がたってから窓ガラスが、ガタガタガタと揺れた覚えが有ります。
一体何が起こったのか、恐怖を感じた事を今でもハッキリ覚えています。
自宅からは恐らく直線距離で数キロは離れていると思いますが、それでも凄い衝撃波を感じました。
工場の周辺近くは尋常では無かっただろうと、容易に察しがつきました。
今ネットで調べてみれば、1982年ダイセル化学の爆発事故では死傷者数百人を出している様です。
化学薬品・可燃物を取り扱っている所は十分に気を付けないといけません。

かくゆう弊社の工場もアクリル樹脂・有機溶剤等々、取扱っていますし多量に保管しています。
本当に他人事では有りませんね。
ところで理科の実験と言えばアルコールランプ・フラスコ・ビーカー・そして石綿つき金網が
一対と言っても過言では有りません。
石綿付き金網って今でも有るのかな。。。。
矢張りアスベストの関係で今では無くなったのでしょうか。
