二年ぶりです。
あれから桜も、二回咲きました。
なかなか会いに帰れなかった母が、
この2月末近くにICUに入り、2か月闘病しましたが、
4月30日早朝急変して、
夕方の5時半過ぎ、弟家族に見守られながら永眠しました。
私は父の時に続き、母の最後にも立ち会うことができませんでした。
もともと心不全の手術をして以来、23年生きることができたのですが、
ここ数年は心臓病以外にも、いろんな痛みと戦ってきました。
食事もあまり摂れなくなり、痩せてしまいました。
3月に面会に行ったときは、ICUのベッドに横たわっているのが、
自分の母だとはすぐにはわからないほど、やせ細って体が小さくなっていました。
母の耳元で、
「ただいま、お母さん帰ったよ」と言うと、
小さな小さな声で、
「おかえり・・・」
と言ってもらえました。
そしてこの会話が、私にとって、
母から言ってもらった最期の「おかえり」になりました。
ずっと母の身を案じて案じて・・・、
私のパソコンの中には、
母の体を少しでも元気にするための情報を集めたフォルダーが、
何個もあります。
だけどもう、それも必要が無くなってしまいました。
取り乱すことなく、無事お見送りを済ますことができて、
良かったです。
この次、母とまた会える世界に私が行く時まで、
「お母さん!私頑張って生きてきたよ!」と笑顔で報告できるように
一生懸命生きていこうと思います。
~生きるというのは 別れを知ること・・・~