おはようございます!
今日は7時に出発し、アウシュビッツに向かいました。
それにしても休暇だというのに2日連続7時出発、ワゴン移動は計7時間、これはさすがに辛過ぎますよ(^-^;

ハンガリーにいた方が、身体は休めますが、これは休暇ではなくチームワークを上げるトレーニングだと思うようにします。




ここからは少し真面目になります。

「アウシュビッツを知っている」という方は沢山いると思います。
私もその1人でした。しかし今日現地を訪れ、情報だけで知っているつもりでいた自分が恥ずかしく思えました。
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インターネット等に記載されている歴史や、どのような場所なのかは、周知の事実です。
知らない方は是非一度調べてください。

行ったからこそ、詳しく内容を軽々しく書くものではないと思いましたので、詳しくは書きません。


すべての物を奪われ、

人として扱われず、

アウシュビッツに着くと直ぐに選別される。
奴隷か死かの2択しかないのです。

シャワーだと嘘をつかれ、連れてこられたそうです。

苦しみ爪の引っ掻き傷も残っていました。

奴隷になって生き残れたとしても、
死体の処理、手伝いをさせられ、口止めの為同じように殺されたそうです。

4人が生活していた狭い地下の部屋の空気孔が
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のみで、監視がわざとそこに座り空気を塞いでいたりしていたようです。


他にも沢山見学しましたが、後半は写真を撮る事も控えたくなる気持ちになりました。

ハンガリー語のガイドで回りましたが、日本語でしっかりと学びたいと思いました。


今回現地を訪れたからこそ知った事、事実がありました。

衝撃を受けた体験でしたが、現地を訪れ世界の悲しい歴史しっかり学び受け止められた事は、今の現代を私達にとってとても大切なことだと心から学びました。



「思っていたのとは違い、目にして分かる事。」
それは全てにおいて言える事ではないでしょうか。

つまり色々な事で今自分自身が知っている、分かっているつもりでいたとしても、その場でしか分からない事ってあると思うんです。

すいません。内容がよくまとまってないんですが、素直に行った感想、感じたことを書いてみました。