こんにちは、さて今日から「天王寺動物園」の日記を書いていきます。

 

大阪に来たのは、今回が初めてであり、最多距離でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

天王寺動物園の近くでは、あの有名な「通天閣」なる建物が見えました。

 

多分これがそうかな? 間違ってたらすみません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

9時前に到着し、まだ人もまばらだったので、更に周りを探索。

 

入り口近くには、射的場みたいな建物もありますね!

 

開店前だったので、出来ませんでしたがやってみたかったなぁ。

 

なんか昔家族と行った、江ノ島への通り道に少し似てるレトロ感がありました。

 

 

 

 

 

 

開園は9時半。ですが結構9時10分くらいには人が集まってました。

 

この日は火曜日、月曜日が休園日だったので、来るお客さんも多かったです。

 

そして9時半になり、いよいよ中へ・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、今回一番のお目当てでありました、「ドリル」というお猿さんの、

 

「ドン(♂)」さんという個体です。

 

日本には、この個体しかいないという、また貴重な霊長類です。

 

ドンさんの所は「柵の網が激しく撮影困難」と聞いておりましたが、

 

なるほど、確かにこれは普通にピント合わせても難しいなあと思いました。

 

それでも、何とか撮影技法を駆使して何とか何枚か撮れました!

 

晴れたり曇ったりの日々だったんで、日が差してる時がチャンスでした。

 

 

 

 

 

 

ドリルのドンさんを撮れるだけ撮って、次は「ブタオザル」です。

 

ブタオザルというと、日本モンキーセンターでは「ミナミブタオザル」で、

 

名が通ってますが、それと同じ仲間かな?

 

高齢のメスの個体らしかったので、そっと撮影して次へ向かいました。

 

 

 

 

 

 

さてお次は、黒い物を被った「ホッキョクグマ」です。

 

体毛も若干暗めですし、シロクマというよりハイイロクマっぽかったですw

 

水面目掛けて飛び込んだり、走り回ったり遊んだりと元気いっぱいでした!

 

 

 

 

 

 

次は「マレーグマ」、これはしっかりとしたスタイルだことw

 

あぐらかいて座っている所が、周りにいた幼稚園児たちも、

 

「おじさんみたい」と感想を話してました。珍しいマレーグマさんですねw

 

 

 

 

 

 

さて、爬虫類たちがいっぱい居る施設、

 

ここでは「IFAR(アイファー)」と呼ばれてる所がありました。

 

爬虫類だけでなく、魚類や両生類やその他の生き物もいました。

 

さっそく見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

まずはワニの「ミシシッピーワニ」、別名「アメリカアリゲーター」が居ました。

 

ワニって確か3種の科目に分かれていたような・・・

 

クロコダイル科とアリゲーター科とガビアル科だったかな?

 

これは種名の通り、アリゲーターですね。

 

 

 

 

 

 

 

次はリクガメなのですが・・・これもいろんな呼び方があります。

 

簡単に読むと「トウブハコガメ」、他だと「アメリカハコガメ」や、

 

「カロリナハコガメ」など・・・。

 

ここでは2匹のカメが飼育されてましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

次は「パンサーカメレオン」です。出身は確かマダガスカル島だったかな?

 

マダガスカル島はカメレオンの種類が沢山います。

 

体の色を変える事も出来るみたいで、木の枝の色に擬態してました。

 

 

 

 

 

 

 

簡単に見て回って、アイファーの最後は「ナイルオオトカゲ」です。

 

このオオトカゲは昔、群馬県にある「ジャパンスネークセンター」で見た事があります。

 

今は飼育されてないですが、ここ天王寺で久々に見ましたね。

 

でもオオトカゲとなると・・・どれも似てて区別が付きにくいと感じちゃいます(汗

 

 

 

 

さてさて、次からまた天王寺動物園の違う所を見て回るので、お楽しみに~

 

ではでは、今回はこの辺にて・・・

 

 

 

 

 

 

 

自分のホームページ↓

 

絶滅のおそれのある生物図鑑

 

 

YouTubeチャンネル↓

 

アニマルLikeちゃんねる!