おはようございます。久々に早く起きれたので、
多摩動物公園のその3の日記を、書いていこうと思います。
あの後「オランウータン」の所を離れ、アフリカ園へと向かいました。
途中の大きなあのバードケージの中の、猛禽類たちです。
これは「ニホンイヌワシ」ですね・・・。ここは沢山いるので、
飛ぶ姿もとても迫力あります。飛んでる姿は撮影無理ですが・・・(汗
ふと見回したら、見かけない顔の猛禽類の鳥さんがいました。
何の鳥だろうと思い、種名看板を確認しに行ったら、
何とこの鳥「クマタカ」でした! 日本では絶滅危惧種の鳥です。
その代わり、前までいた「ヒメコンドル」が見当たらなかったです。
う~ん、どういう事だろうか疑問に残ります・・・。
さて、アフリカ園に到着し、お目当ての「チンパンジー」へ。
なんと珍しい事に、数年ぶりに放飼場の方で、推しの個体の、
「デッキー(♂)」さんが出ていました!
屋内展示場の閉園間近で、よく出会う事はあるのですが、
外の屋外展示場(放飼場)で出会えるのは、
何年前ぶりだろうか・・・嬉しかったです。
他にも、10年前に初めて会った時は、まだ赤ん坊だった、
「フブキ(♂)」君も、すっかり大人に成長した姿が見られました。
体格がしっかりしてきて、大人のオスらしい体つきをしていました。
でも、やはり母親の「モモコ(♀)」さんに凄く似たのか、
頭が少し平べったく、言い方悪いけど禿げてるようにも見えました。
親の遺伝って凄いもんだなと思いましたねw
この日の子供チンパンジーは、フブキ君の弟である、
「イブキ(♂)」君が出ていました。 母親のモモコさんから少し離れ、
高台で残った草を食べていたのですが、顔がコチラもだんだんと、
渋くなってきたように感じましたw
そんなこんなで、推しのチンパンジーたちが結構いたので、
この時は約2時間くらいかけて、動画撮影と写真を撮ってました。
本当はアフリカゾウやチーター、ライオンやキリンも見たかったですが、
それはまた「ボンボン(♂)」たちの群れの時に回るとします。
さて、午後4時頃になって、チンパンジー達もみんな、
室内に帰る時間だったのですが、この写真の個体「マックス(♂)」だけは、
なかなか帰らずの状態で、ずっとウロウロとしていました。
なので、おまけで室内のデッキーさんも見たかったのですが、
この日はそれは叶わなかったです。
屋外展示場も日が暮れて、寒くなってきたので、閉園45分前になり、
今回はここまでという事で帰宅することにしました。
ホントは午後5時閉園だったので、まだ見ていられたのですが、
ちょっと早めに撤退しました。
さて、こんな感じで3回に分けて日記をお届けしてきましたが、
いかがだったでしょうか?
日記の感想とかも、もし良かったらいただけると嬉しいです。
次の時は、このチンパンジーたちの動画をまとめて、
出来たら金曜日に投稿予定です。
その時までお楽しみに~、ではでは・・・。
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