さて冬の名古屋遠征旅行、2日目の日記を書いていきます。
2日目&3日目は「東山動植物園」に行きました。
4回に分けて、東山の日記書いていこうと思うので、よろしくです。
朝、8時半ごろです、寒いですがあと30分待つ感じでした・・・。
正門は、もう門松が飾られており、冬本番って感じでしたね。
まずは「自然動物館」へ向かいます。
この日のレクチャーツアーが「東山のトカゲたち」がテーマだったので、
夜行性の動物たちを見つつ、爬虫類のトカゲたちの説明を聞こうと思い、
真っ先に向かいました。そしてこの長~い長いエスカレーター!
これも東山の名物だと思いますw
「開園直後の時間帯は、夜行性エリアが明るい」との噂を聞いてまして、
ホントか?嘘だろ・・・と思っていってみたら!
明るかったです!! あれま、びっくり!!!
ビントロングは眠そうな感じでしたが、元気な動物たちもいました。
こちら「ケープジェネット」さんは、動きがややゆっくりでした。
おかげさまで写真も撮る事が出来ましたね。
お隣のコジャコウネコさんは、いなかったので、ちょっと残念・・・。
今回はこの動物が撮れて嬉しかったですね~、「ハリモグラ」です。
大抵どこの動物園も、暗くしちゃって全然撮れないのですが、
この時は明るくて、しかもあまり動きが早くなく、
タイミングさえ掴めば写真が撮れたので、良かったです!
とても珍しい動物です、ハリモグラさんは。
哺乳類なのにタマゴを産むので、カモノハシ並に珍獣ですw
そして、この夜行性エリアを堪能して早40分後、
ちょうど10時頃、急に暗くなりました。
これで、自然動物館の夜行性エリアの明るい時間が把握出来ました!
今度からこれを活かして、頑張ってまた頑張ろうと思います。
※ここからは爬虫類エリアなので、苦手な方はご注意を・・・
さて、爬虫類の方は、まずは「エミスムツアシガメ」さん。
見られるのは、たぶんここと「埼玉県こども動物自然公園」かと。
絶滅危惧種で危険ランクのカメさんなので、繫殖出来れば嬉しいですね。
続いてはデカいワニ「ナイルワニ」です。
コチラもゆっくりと過ごしていましたが、エサの時間とかがあれば、
もっと面白いかもしれないなぁと思ったりしましたね。
豪快に馬肉を食べるとか・・・昔、上野動物園ではやってたのですが、
コロナ禍になってから、やらなくなってしまいました・・・。
これは・・・飾り物のアートですね。
段ボールアートのワニさんみたいです。
一見、茶色いワニさんを見ると、マレーガビアルを思い出します。
そして10時半になり、レクチャーツアーのお話の時間になりました。
45分ほどで短かったですが、ここで飼育されてるトカゲの事について、
色々と濃いお話を聞けたので、嬉しかったです。
豆知識でメモしておいた事は色々ありますが、
「ミズオオトカゲ」、タイのバンコクでは町中に平然といるそうです!
日本人には考えられない事ですが、
あの大きくて世界で2番目に大きなトカゲさんは、
人は基本襲わないそうです。食べるものとかのターゲットにもよるのかな?
レクチャーツアーが終わり、他の爬虫類も見て回りましたが、
ここは種類が豊富で嬉しいですね♪ ホームページがはかどりますw
絶滅危惧種ではないですが、「マタマタ」という特殊なカメもいました。
いつもは奥の方にいるのですが、この時は近くにいて、見やすかったです。
暖かった「自然動物館」を出て、まだ人がまばらだったので、
このいつもは人でいっぱいな、撮影スポットを撮らせていただきました。
この大きな甲羅が二つあるモニュメントは、どこかいい感じですね♪
さて、次は哺乳類たちを見に、2日目の後半へと続きます。
次の投稿まで、お楽しみに~
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