昨日の続きを書いていこうと思います。
まずは「グレビーシマウマ」から。
相変わらず特にやる事もなく、ジッと寒い中を過ごしてました(汗
こちら「アジアゾウ」の「アイ(♀)」さんは、珍しくあの、
「恐怖のゾウダンス(常同行動)」をしてなかったですが、
やる事がなくコチラもジッとしてた感じでした・・・。
ここの動物園は、もっと動物たちに刺激があるエンリッチメントが、
凄く必要だと感じています・・・全く・・・。
一頭のみ展示されてる「キリン」さんは、何とか食べるものをと、
網の柱の隙間から、草を採って食べてました。
「アフリカハゲコウ」さんは、昔は2羽いたんですけど、
闘争が起きて、一頭死んでしまった為、今はこの1羽のみ。
こちらもなんかもうちょっと、刺激があれば良いと思うのですが・・・。
こちら「ホオジロカンムリヅル」さんは、
「ダチョウ」や「シタツンガ」たちと一緒に飼育されてます。
その為、お互いに良い刺激になっているのかもしれません。
そんな「シタツンガ」さんのメスですね。最近はオスを見かけません。
どこにいるんだろう・・・?
前は水場の辺りによくいたのですが・・・なかなか会えないです(汗
広いお山の隣の、小さな飼育場では「ミーアキャット」がいます。
ここは群れの仲間同士、いろんな緊張感を持って暮らしているので、
問題ないかとたぶん思いますね・・・
お昼を過ぎ、地面をみたら虫さんがいました。
キリギリス? バッタ? ちょっと詳しくは分かりませんが、
こんな寒い時期でも何とか生きてるってのが凄いと思いました。
さぁ最後は、「レッサーパンダ」の所へ。
飼育舎の近くには、記念に建てられた風太家族のモニュメントが、
設置されていました。 相変わらず立ちポーズです。
その立ちポーズで有名な「風太(♂)」君もかなりのご高齢。
右目が白内障で見えなくなっちゃってますが、なんとか生きてます。
あとどのくらい見れるか・・・心配ではありますが、
無理はしないで欲しいです。
前にレッサーパンダの表記看板が間違えてる所があると話してましたが、
ここの動物園でしたか。 「アライグマ科」と書いてありますが、
正しくは「レッサーパンダ科」です。 これは良くない看板です(汗
風太君の隣は、まだ元気なレッサーパンダがいました。
顔の隣にある、特殊なフィーダーを転がして、何か食べてました。
中身は何が入ってたんだろう・・・?
途中、こんな不思議な乗り物にも遭遇。
自動で運転する乗り物が、テスト的に行われていたみたいです。
これにはさすがに遠足の子供たちも、戸惑ってて囲んで、
乗り物の運転を妨げてました、駄目だこりゃ・・・。
さて、ちょっと今回は愚痴も入りながらのブログになってしまいましたが、
いろんな動物を紹介出来たかと思います。
来週はちょっとまた長期で、名古屋と浜松の動物園に出かける用事が、
急遽出来てしまったので、行ってこようと思います。
それでは今回はこの辺で~
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