さて、昨日の続きの記事を書こうと思います。
昨日も予告しましたが、まずは「はちゅウるい館」からスタートです。
ここにはいろんな爬虫類たちがいるのですが、
どちらかというとマイナー系よりメジャー系なよく知られてる、
爬虫類たちが多いところです。
では、紹介していきますね。
まずは「インドシナウォータードラゴン」、アガマ科の仲間であり、
イグアナと間違われやすいですが、違う仲間です。
アガマ科なので、「フトアゴヒゲトカゲ」に近い仲間ですね。
次は「ミズオオトカゲ」、まだまだこの子は小さい方です。
東山の個体はもっとデカかったので、これはまだ成長途中かな?
こちらは、ヘビとよく間違えられえる「ヨーロッパアシナシトカゲ」、
両足が退化したのでヘビのように見えますが、トカゲの仲間です。
目がヘビの目とトカゲの目と違うのが、特徴的です。
水中では、「ヒラリーカエルガメ」という、顔がカエルみたく見える、
そんな水中型のカメさんです。陸にはほとんど上がらないタイプです。
その特徴が、両足の水かきの所によく特徴が出てますね・・・。
「はちゅウるい館」を出て、今度はまた違う所へ・・・。
南米に生息している動物、「マーラ」です。
一見、ウサギのようにも見えますが、ネズミの仲間なのです。
ここでは「カピバラ」と一緒に飼育されていました。
こっちは本物のウサギですね。
落ち葉をカリカリとかじっていました。
何頭かいたのですが、ちょっと数が多くて素早くて、
全部で何頭いるかは分からなかったです(汗
「フンボルトペンギン」を見ながら、階段を上がっていき、
またチンパンジーの所へ向かいます・・・。
やっとチンパンジーの子供の「チヨ(♀)」ちゃんと会えました!
後ろで見守ってるのは、熟練の「マツコ(♀)」さん。
小さいチヨちゃんを、群れ全体でしっかりと見守ってるようです。
この後、「チンパンジーのもぐもぐタイム」が、13時半に行われ、
終わったら残り時間を違う所を周る事に・・・
水面を泳いでいたのは、大きな「カバ」さん。
顔半分出して、コチラを見てましたね・・・
その後も潜ったり、泳いでたりと自由気ままに時間を過ごしてました。
これは、おぉっと新種の鳥か!? と思いましたが、
答えは「チリーフラミンゴ」の子供でしたw
見た感じが、絶滅したドードーにも姿が似てなくもないw
図鑑で見た限りでの想像ですが・・・w
またクマのいるエリアを通ったら、今度は、
「ニホンツキノワグマ」さんがコチラ側を向いていました。
見た感じ、眠そうだったので、今まで寝てたのかもしれません・・・。
帰る時間も近付いてきて、もう一回チンパンジーのエリアへ。
今度はオス2頭、「ユウ(♂)」さんと「ゴヒチ(♂)」さんの間に、
ピンク色の毛布を持ったチヨちゃんが、葉っぱを食べていました。
群れのメンバー全員から、暖かい目線で見守られて育っているのは、
とても良い事ですね~、和みます。
この子は「イチゴ(♀)」ちゃん、チヨちゃんの母親ですが、
残念ながら育児放棄のような形になってしまい、
ちゃんと育児をすることは出来ないみたいですが(事情あり)、
それでも、大切に見守る事は出来てるようです。
人工保育で約2年くらい育ったチヨちゃんですが、
今はとても元気に走り回ってるので、良かったです!
さて、やっと今回の日記もおしまいです。
明日は予定通りいけば、このチヨちゃん達「かみねチンパンジー」の動画を、
投稿する予定なので、お楽しみです~
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