昨日「日立市かみね動物園」に出かけてたので、一日空きました(汗

 

とりあえず上野動物園の日記の「その2」を書いていきます!

 

 

 

 

 

 

東園に移動し、まずは「アビシニアコロブス」の親子を観察!

 

子供のまだ白い状態の子たちが2頭いました。

 

これが成長していくうちに、大人の色と同じように変わっていきます。

 

さてこの霊長類についてですが、主に草のみを食べるので、

 

別名「リーフイーター」とも呼ばれています。

 

他の霊長類とは違い、雑食ではないのはまた面白い所ですね。

 

 

 

 

 

 

アビシニアコロブス親子の後ろは、北アメリカ大陸に生息する、

 

「アメリカバイソン」と「プレーリードッグ」です。

 

一緒の空間にいるようにやや見えがちですが、

 

2種類の間に岩があるのでそれで境目となっていて分けられています。

 

 

 

 

 

 

お次は「エゾジカ」さんです。「ホンシュウジカ」を飼育している所は、

 

多いかと思いますが、北海道に生息しているシカを関東で見られるのは、

 

たぶんここのみじゃないかな?と思います。

 

一緒に同居している「ニホンカモシカ」もいるのですが、

 

この日は見当たらなかったですね・・・。

 

 

 

 

 

 

お次はアジアゾウの「スーリヤ(♀)」さん。

 

他にもゾウの親子がいるのですが、ゾウは神経質な性格。

 

なかなか同居して群れを構成するのも難しいようなので、

 

まだ一緒に同居という形が取れないみたいです・・・。

 

早く心の傷が癒えて、同居出来ると良いのですが・・・(汗

 

 

 

 

 

 

次はクマを見るために、アジアゾウのモニュメントを通り過ぎ・・・

 

 

 

 

 

 

「ニホンツキノワグマ」さんから見ていきます。

 

後ろの木の葉は紅葉してて綺麗なのですが、

 

肝心のクマさんはお昼寝中・・・。

 

 

 

 

 

 

お隣で飼育されている「エゾヒグマ」さんも、ぐっすり状態でした(汗

 

しかしこの寝相、凄い恰好w よほど気が緩められるんですね。

 

 

 

 

 

 

「ゴリラの森」の飼育場へ向かう為に移動します。

 

途中、「アメリカバク(ブラジルバク)」さんを見ながら、坂を登ります。

 

 

 

 

 

 

 

「ゴリラの森」に到着! 大きい方は群れのリーダーの「ハオコ(♂)」さんで、

 

右側にいるのは・・・「リキ(♂)」君かな?

 

ゴリラのオスメスや体格を見分けるのは、ちょっと難しいです。

 

何か特徴的な顔つきや体つきがあれば、分かりますが・・・

 

 

 

 

 

 

この子は・・・たぶん「モモカ(♀)」かな?

 

手にはニンジンの欠片を持ち食べつつ、足元には草があります。

 

ハオコさんの子供の個体識別は難しいです(汗

 

 

 

 

 

 

最後の写真となりますが、これは分かりますね。「トト(♀)」さんです。

 

ハオコさんの子でも妻でもない、群れの仲間であり、

 

何より顔で分かるようになりました。

 

奥の室内と外の出入り自由な所で何かやってますね・・・。

 

 

 

さて、上野動物園の日記が終わりましたので、

 

次からは昨日行ってきました「日立市かみね動物園」の日記を書いていきます。

 

お楽しみに~

 

 

 

 

 

 

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