だいぶ遅れてしまいましたが、やっとブログの記事を書く時間が出来たので、簡単に動物園日記を書こうと思います。

 

 

まずはアジアゾウのメスが2頭・・・

 

なんか色々訳アリで、お昼に場所交換で1頭のみで時間を過ごすスタイルになっているみたいです。

 

あとは今では珍しい?いや、逆をとると危険と思う時代なのですが、ゾウと同じ空間に人が入り、ゾウ達の健康チェックや指示を出して動いてもらうという、今の動物園のやり方では危ないぞ行為を、ブルフックを用いてまだ行なっている、ちょっと変わったところです。

 

今の時代では、ブルフックを使い無理矢理調教は良くなかったり、ゾウと人は別々の空間で・・・など、どちらにも安全な方法をするところが多くなってきてますが、まだこの指導を続けるとしたら、より危険かもしれない・・・と思いました。

 

 

お次は「チンパンジー」、個人的に一番粘るZOOスポットですw

 

この日も、成長期真っ盛りのオス「リョウマ君」が、他の若い個体にちょっかい出してたり、ディスプレイ行動をして怖がらせてたり・・・まぁこの行動に慣れてる他のメンバーは「またやってるか~」という風におもってたかもしれませんねw

 

上記のチンパンジーは、そのリョウマ君の母親「マツコ」です。

 

 

コチラのチンパンジー、一見見た感じでは体つき的に見たら、筋肉が結構あるのでオスかな?と思われがちですが・・・

 

何年か前にズーラシアより来園した「フク(♀)」ちゃんですw

 

かみね動物園のチンパンジーの中で順位を上げてきてるので、たぶんその影響で、アルファオスみたく威厳の風格が立ってるのではないか?と思いますw

 

※かみね動物園のチンパンジー動画は、早くて来週投稿予定です。

 

 

こちらは「ハートマンヤマシマウマ」、野生のシマウマの中では珍しく、低くてもある程度の山岳地帯に生息していると言われています。

 

昔、上野動物園でも飼育されていましたが、今現在では数年前に死亡、関東内で見られるのは、川崎にある動物園とここ「日立市かみね動物園」くらいではないでしょうか・・・?

 

他のシマウマとの特徴は、縞の黒い筋が、お腹の下まで繋がってないのが特徴的です。

 

 

こちらはレッサーパンダ、新しく出来た室内施設で、この時期はゆっくり見れます(冷暖房の設備が良いです)

 

上記の写真の子は、歩き方がちょっとぎこちなく、尻尾が細くて・・・他の個体は大丈夫そうですが、この子だけはなんか心配でした(汗

 

病気でもなく、無事であった上に特有の癖ならば、納得できますかな?

 

 

最後はライオン兄妹です。

 

説明通り、この2頭は兄と妹の関係で、よく「仲の良い夫婦だこと」と、お客さんに間違えられますが、どちらかというと「仲の良すぎる兄妹」といったところでしょうか・・・?

 

上記画像のように、互いに体をこすり合い、挨拶や友好の表現を相手に伝えているのではないかと思います。

 

と・・・簡単にこんなところですね。

 

 

明日はまた別の動物園の動画を投稿予定なので、かみね動物園での動物動画は、まだもうちょっとお待ち下さい。

 

ではでは~

 

 

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