ようこそです。
おはようございます。
24時間テレビをずっと観てたわけではないのですが、朝方まで起きていて、
そこからベッドでぐっすり寝て起きました。
途中、娘の迎えで、
深夜スーパーの買い物…なんていうメニューも挟みましたが、
結局、朝まで書いてる方が、しょうに合うのです。
寝落ちするか、
スイッチが入るか、
その時次第で、
危うい選択ですが、
休みの前の贅沢です。
さてさて、
この絵は、
お友達のリクエストで、
ご友人のお誕生日プレゼントに書いて、
お送りしたものです。
｢古希｣だそうです。
古希とは70歳！！
なのですが、
現役で働いていて、尊敬すべき仕事の先輩なのだそうです。
還暦は、赤いチャンチャンコ、
古希は｢紫｣のチャンチャンコでお祝いするのだそうです。
紫の花でお祝いしました。
芍薬です。
和して同ぜず、
この言葉を座右の銘…お仕事の姿勢としているとのことなので、
書かせて頂きました。
和して同ぜず、
この言葉は論語からの出典です。
人と仲良くするけれども、
自分の意見というものをしっかりもっていて、
いたずらに妥協したり調子を合わせたりしないこと。
人の意見に引きずられたり、
安易に妥協しない。
協調することは大切だが道理に合わないと思うことは同調してはならないということ。
あたりまえのようで、
とても難しいことです。
でも、とても素敵な言葉。
恥ずかしながら、
この年になって初めてこの言葉の意味を知りました。
こんな風に生きたいと強く思います！
和して同ぜず、
を心がけている人は、
その相手と意見が合わないからと言って、
悪口を言ったり、おとしめようとしたり、
欠席裁判もしないだろうし、
他の誰かが、その相手をむやみに批判することもたしなめるに違いありません。
簡単なようで、
なかなか出来ることではありません。
和して同ぜず、
これからの目標です。
紫の台紙で、
そして紫の不織布で包み、
古希のお祝いの気持ちを表してみました。
もう半日が終わってしまいますね。
素敵な１日を
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