ここで述べるのはどちらになるかではなくどこに可能性が出てくるかを考えてみるものです。巷ではバブルかどうかについてのべられていますが、結論的なことは難しいものなので何がきっかけになりそうかについて検討してみるようなものです。
出発点として二十数年前のITバブルにおける状況について触れてみることにします。あの頃は投資家の人々はITに関する知識があまりなかったようで「.com」という社名があるだけで買われていたような時期があったようです。そのような状況でエンロンの粉飾決算の問題が起きて投資していた会社は大丈夫かという感じになって大暴落に繋がっていったようです。
この話から今回はそのような投資に踊らされていないかということがカギになるような気がします。私が見るところ今のところは実績も伴っているようですし、良さそうですが、もし急ぎ過ぎるようなことがあればもしかして少なくとも調整が必要になることはあるかもしれません。
問題点の一つは、データセンターの問題について急ぎ過ぎなのか立地に関してもめ始めているのは日本に限らず米国でもあるような気がします。
もう一つは、スペースXのような事業の場合の視野を考えるには地上での事業とは少し違うかもしれないということです。つまり、時間的にどのくらいかかるものかについて投資している方々との意思疎通が必要なことは確かだと思われます。
他にもオープンAIにおいて赤字でのスタートのようですが、事業計画上戦略を検討されているかどうかということです。そうでないとITバブルの発端になるとも言えなくもないかもしれません。最近の状況を考えると、採算性を考えられるような助言をするところがあるような気がするので昔と違って問題はないと思われますが注意は必要かもしれません。
いろいろ今までの投資と少し違う点があるのは確かだと思います。新たな技術の際にはよくあることなのでその辺を見ながらチェックしていくべきかもしれません。