
2010.12.19 茂木ー天矢場
SLもおか号の重連運転は、下りがC11、上りがC12が先頭になる。
HMが付く場合は大抵、C11に掲出して固定のため、復路の上り列車でC12が先頭になればMHが隠れる状態になる。ヘッドマーク(HM)については賛否あるが、特にオールドファン層は昔ながらの雰囲気を好む傾向からHM掲出は否定的な方が多い。そのため復路ではHMが隠れることを期待していた諸兄が多かったようだが、結果はご覧の通り、復路のC12にHMを付け替えての運転となった。
HMを折り返し駅で、わざわざ付け替えるのも非常に珍しい。機関車にHMをつける場合、まず機関車に取付用の金属製の取付具(ステー)を装着する必要がある。たしかそのステーは真岡は1セットしかないため機関車毎に固定装備されているものではない。HMを付け替える場合は、まずそのステーの取り外し、取り付けから行う必要があり、それなりに手間がかかる。だから折り返しで付け替えることはこれまで殆どやったことは無いと思ったが、よほど、”付け替えよう”というどこからの意思が働いたのだろう。。。
さて復路の撮影場所もいろいろ考えたが、編成をすっきり撮れる場所ということで茂木の道の駅を選択。緩やかなインカーブで光線も当たりやすい。カレンダーにも過去掲載された場所のためたくさんのカメラマンが陣取っていた。ただ、リスクもある。道の駅内ということで一般人が集まりやすいため、アングルへの"乱入”に常に警戒が必要。光線は順光だが、背の高い樹木が平行して立っているため影になりやすいこと。背後のガードレールが見えている旧国道に並走する一般車が入りやすいなどがある。
このときも風が殆どなかったため煙は上手くたなびいたが、白煙メインだった。