ガイアの夜明け 10月7日放送 | 航空機、蒸機好きなもの、撮る

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ガイアの夜明け 10月7日放送 
介護で会社を辞める時
 ~誰が支える…介護の現場~

今は元気でもやがてお世話になるかもしれない介護の世界。介護保険制度が発足して8年。現状は危機的状況にあり、万一自分が世話になる時点でこの制度自体が続いているのか非常に不安になる内容だった。
家族の介護のために会社を辞める。ちょっと考えられなかったが現実としてそういう事例が多いとのこと。番組で紹介していた事例だと、仕事辞めたら生活の糧自体を失い、それこそ介護どころか自分も生かせなくなるのにどうするのかと思ったら、やはり失業保険と預貯金を切り崩すだけ。要介護者が目が話せない状態のため、日中出かけるときはデイサービスを利用したところ、認定された介護度以上の経費がかかって、超過分は全額負担。だから糧を稼ぐため介護の経験を生かして介護施設へ就職活動。番組ではその方の採用が決まってめでたし見たいな締めくくりをやっていたけど、なんかちぐはぐではないのか?この方のやっていることも。。これだったら初めから仕事をやめずにデイサービスを利用する手立ては無かったのか?
日本ユニシスでは家族の介護のために、在宅勤務制度を設けているがその利用者は少ないと言う。実態を調査したところ番組で登場したある中間管理職の方だと、「部下がいるから」「評価が下がるかも」という理由だった。ちょっと呆れた、この管理職の方に。本気で介護が必要なら管理職を降りて閑職でもいいから会社にしがみつつ給与をもらいながら介護を続けることはできないのか。

介護施設の人材の流出が止まらないという。相対的に福祉関係の給与は結構低い。介護施設だけではなく、保育園や学童保育も資格があるにも関わらず、一般の民間会社よりも報酬は割安だ。行政のお金の使い方を抜本的に見直ししかないのではなかろうか。