昨日9/15の放映の鳥人間コンテストを見た。
プロペラ機部門で東北大学のチームが見事往復36kmの飛行距離で優勝し偉業を成し遂げた。琵琶湖の対岸まで行くことが夢だったものがいつしかそれが成され、ついに往復ゴールまで来た。見事としか言い様がない。
だがここに常連の日本大学のチームがいたならどんな記録を打ち立ててくれたのだろうかとも思っていた。
鳥人間コンテストは「バラエティ番組」である。高校野球やオリンピックといった競技ではない。だからTV局の都合で内容はころころ変わる。もちろん基準もだ。目的は番組を盛り上げて数字を取るため。局にとっては出場者は番組を盛り上げるための"要素”の一つであり、競技者ではない。だから強ければ出られると言うものではない。また”オチ”もいるのだ。
番組製作費もかかるから、より効率よく番組を作る必要もある。トライアル部門が創設されたのもその理由であろう。
以前から危惧していたことが今年現実になった。日本大学チームの書類選考での落選。まさかこれまでの強豪チームが希望した部門にエントリーできないとは思っても見なかった。今年5月の報道
http://www.asahi.com/national/update/0513/TKY200805120290.html
を聞いて愕然した共に読売テレビ側の正体がはっきりした。また日本大学チームの決断にエールを送りたい。