今年の1月に日本国内で健康被害が出た中国製冷凍餃子の毒物混入事件。
しばらく日中の論争が続いていたがようやく先が見えてきそうになった。中国国内で同様の餃子を食べた中国人が同じように毒物中毒を起こしたことが明らかになったからだ。
しかし今回の事件は私にとっては中国に対する不審をより強めることになった。特に中国指導部に対して。事件発覚当時の1月から2,3月にかけて毒物の混入した場所、工程を巡り日中でかなりの論争になった。どう考えても中国国内で混入したとしか思えないのに、中国当局はそれを否定。それを裏付けるために中国の学者、研究者にわけのわけのわからない論法を打ち出させてみたり(パッケージの外からでも毒物が浸透するとか)、呆れてみてた。
そしてやっぱり中国国内で混入していたことがわかった。この事実に対し中国当局はこれまでの論法をどう釈明するのだろうか。少なくても中国の研究者の言うことも信用に足りずという印象を残しただけだと思う。