神戸都賀川の水難事故 | 航空機、蒸機好きなもの、撮る

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7/28の事故では学童保育の児童も犠牲になった。保育関係者から見て今回の事故は大きな判断ミスが2つあるという。
・学童保育の場所に川遊びを選択したこと。
・天候が急変した際、流域から上がらずに橋の下に避難し留まったこと。

学童保育では決められた施設建物の敷地からは絶対に外に出さないという。子どもに目が届きにくいため子どもの安全が保てない為だという。また自然のものを相手にする場合、予測が付かないことが多いため水あそびをさせる場合は、自然のものではなく”人工のものを利用するのが基本”だそうだ。別事例だがある保育園で外を散歩させた時に川辺を歩かせていたら子どもが川に落ちてしまいそのまま亡くなった事故もある。

7/29付け、朝日新聞朝刊社会面に事故に遭った当時の状況が書かれている。それに寄れば学童保育の一団は天候が変わった際に橋の下に避難させたのだという。それから天候がどんどん悪化してきたため縦列になって歩道を歩いて川から近くのスーパーへ避難する。その際に後列にいた児童二人が流されてしまったという。天候が変わった時点で近くに避難できそうなスーパーがあるなら先にそちらに避難すべきだった。
神戸の街に行った事がある方は分かると思うが(私も何度も出掛けたことがある)、海に向かって山がせり出している地形で平地がほとんどなく、すぐに坂になる街だ。山から流れてくる川は傾斜がきついため他よりも流れは非常に速い。そんなところで遊ばせるなら、もしもの場合の避難も事前に検討すべきでそれが思いつかないのなら保育の場所を川に選択すること自体がナンセンスである。

非常にきつい表現になったが、合わせて4名の方が犠牲になっている。ご冥福をお祈りすると共に同じような事故を起こさない為にも今後保育関係者にも留意していただきたい。