2014年ベストバウト① | 諭吉と樋口と野口とわたし。〜キャプテン渡辺に愛を込めて〜

諭吉と樋口と野口とわたし。〜キャプテン渡辺に愛を込めて〜

主にギャンブルについて。
敬愛するキャプテン渡辺風の文体でお送りします。

日曜日の昼下がり、近頃状況が良いと噂のP-ZONEへとおもむいた。

そもそも朝から打とうと思えば打てたに関わらず、布団で暖を取ることを優先した後、しっかりとブランチを腹に入れてから出かけるあたり、もはや貴族の所業である。

馬車で行こうかとも思っていたが、ここはスピード優先で自動車で行くことにした。


さて実戦であるが、昨今のこの店の状況は以前とは比べ物にならないくらい良いと感じている。
それは特にパチンコの回転数から見て取れる。

1000円で20回転以上回る台が(機種が)ままあるのだ。

とりあえず貴族である私は優雅にレモンティーを飲みながら北斗・百烈に着席した。

打ち始めるとやはりそれなりの回転数が見込めそうであった。
常時保留の光が途切れないというのは非常に精神的ストレスがかからないものである。

貴族の遊びとはこのようなことを言うのであろう。

そして投資7500円、百烈ゾーンへ。

まあ当たりは当たりなのだが、やはり乱世と比べると格差は著しい。

案の定サクッと時短は終わった。
カルビーの商品開発部がどんなに工夫してもこれほどのサクッと感は出せないだろう。

しばらく粘った後、P―ZONEを代表する名機であるあの台へ座ることにした…