入院して知ったこと

先月、27日から８月の15日まで入院してました。

黄疸出てまして急遽、外来日にそのまま入院という形に…

今回はなかなか点滴が入らず、1度の点滴で３人の看護師が変わるという状況もあり、入院中にポートを入れる手術もしました。

これからは点滴がCVポートからになるので、ある意味楽です!!(o≧▽゜)o

反対に、入院中に最悪なこともあり、前回までの抗がん剤治療は効いてないと、そして、
転移が………

泣きました。

治らない!!って言われました。

胃がんは、他のガンより薬が効かない事。

薬の数も少ない事。

聞いて絶望。涙が止まらない状況でした。

私の状況を察して、看護師さんが入れ替わり話を聞きに来てくれて、弱音はいて泣いて。

知りたくなかったな…と。

看護師さんが話を聞きに来てくれるのは嬉しかったし、先生方も聞いてくれたなぁ～(..)

でも、やはり現実は厳しいと知らされた私。

怖いよー(。>д<)


あと、今回は背中の痛みもあったので、個室に入りました。

昼夜問わずに痛みで唸るし、何度も看護師さんを呼ぶ形になるので、大部屋だと迷惑かけるかな？と思ったので。

案の定、そうだったので個室で良かったです。

ただ、個室は人と関われないから、つまらないし暇です。

ごはんも一人だから、美味しさ半減でさらに食べれなくなるし(--;)

ドア閉めちゃうと無音…だし。

人間、痛みとかがない状態だと、無音と会話がないのか一番辛いのかも知れないと知った入院でした。

家に帰ってきたけど、日中は話す相手無しの今、かなりしんどいです。

人と繋がりたいですm(。≧Д≦。)m