こんばんは☆

 

いつもブログをみていただきありがとうございます。

 

高い視座で観察している自身のことを、スピリチュアルではハイアーセルフと言いますが、先ほど、並木良和さんのオンラインサロン内LIVE動画をアーカイブ視聴しました。

 

並木さんは、感覚的な統合ワークの方法をシェアしている方ですが、今日も自身の中にあるネガティブな感情や感覚をハイアーセルフの視点からただ観察して手放すというワークを行い、イライラを手放したかったので手放しました。

 

日々、生活する中で街を歩いていたり、将棋を指したりする中で色々な人のイライラ波動を感じることがあり、この不快な感覚は自身の中にある周波数を感じているだけなのか、それとも相手の波動なのか、どちらなのかとよくわからないといった感覚になることが多々ありましたが、LIVE動画を視聴する中でイライラ波動自体は相手のものだと感じることができました。

 

ただ、不快な感覚自体はハイアーセルフの心地よい波動ではないため、ハイアーセルフが「手放していい周波数だよ」と目の前の相手という幻影波動を通して、見せて感じさせてくれているのだと感じました。

 

もしも、自身がイライラな周波数を使用していなかったら、不快さを感じることはないため、感じることができることはありがたいことだな、と感じました。

 

イライラな周波数を言い換えたら、データプログラミングになりますが、何にイライラしているのか、自身をコントロールできないことなのか、自身を直視できないことなのか、また、そのイライラはどこからきているのか、自我なのか、もしかしたらインナーチャイルドなのか、先祖なのか、集合意識なのか、いずれにせよ統合の視点からみたらすべては自身なので、どこからきているのかを突き止めるのも大事ですが、それ以上に具体的に何にイライラしているかを内観してみることの方が大事な気がしましたので、感じてみたところ、自身を直視できない、内観できないでした。

 

確かに、わたしは鏡をみることや写真に苦手意識があったため、何故、苦手意識があるのか、また、内観したところ、「自分自身を優先できない」や「周りの目を気にしてしまう」「まわりに合わせなきゃ」といった周波数がでてきたように感じました。

 

周りに合わせなきゃ、という周波数は日本人の集合意識にもある気がしますが、今のわたしの課題は自身を大事にするを極めていくことだと感じました。

 

集合意識は、職場や家族にもありますが、自身の気持ちを最優先させることを意識して実践していきたいと思います。