先週、実家の新潟の母へ電話をかけた
先月の母の日、私のサプライズ大作戦は大成功
母好みの素敵なプレゼントにマミーは大感激してくれた
(自分で言ってごめんなさい)
いつもの様に、母とのトークがはずむ・・はずむ・・
遠くで父の声が聞こえた「父の日のプレゼント、早めに頼むな~」
ん?聞き違いか「父の日待たず、先に送ってくれ」はっきり聞こえました。
まさかの父の日予約だ ありだろうか?笑えた
父らしい
仕事場で使う、靴が欲しいそうです。
母の日は、毎年気合を入れ、入念にショップで下調べをする。
でも父の日って、正直忘れがちです。
そもそも、父の日っていつだっけ? ウィキペディアで調べた。「6月第3日曜日」
1カ月先やないか~い ルネッサ~ンス
数年前に還暦を迎えた父
私が年に1,2回、新幹線で新潟に帰省する度、
必ず駅まで迎えに来てくれる父。車椅子を押してくれる父
ありがたい、ありがたい、感謝しています
毎年、父が長岡駅まで迎えに来てくれる
「今年も元気でいてくれた父」毎年、駅で会うたび安心する
ホッとした。良かった。
そして・・毎年駅で会うたび、悲しくなる
「会うたび、薄くなる父の頭部 リアルだ
」
時の流れは残酷だ
信じたくなかった、自分の父と・・
だって確か、若かりし頃は、男前だったはずでは
思い出せない、あまりに遠過ぎる記憶・・
そうだ、仏壇のおじいちゃんの写真も、つるっパゲだった
伯父さんも。父方の男は残念ながらハゲてしまうらしい。
こりゃあ無理だ、S家男子のたどる道は同じだ、遺伝は逆らえない
まだ女に生れて良かったと胸をなで下ろした私。ひどいですね
と、話は脱線してしまいましたが、
父には感謝しています。本当かいな
お金を送るので、好きな靴を買ってね。好みがわからないので
ユンケルも送るので、これ飲んで体を大事にしてください
あ~実家で、育毛剤不老林、見かけなくなったな