先日 岡田宮（福岡県）へ行った時のこと
車を走らせていると 広〜いグランドに
赤 青 黄色 紫 ユニフォームが鮮やかで
高校の体育祭のようです
走馬灯のように懐かしさが込み上げてきて
長女の通った高校は 校則がとても厳しく
入学式の講堂で髪が肩に付いている
前髪が眉に少しかかっている
突然 立たされてビックリです
私だったら登校拒否になりそう(^_^;)だけど
20年以上前の事だから今は違っていると思う
誤解があったらいけないので…
この高校のとても良いところは
いつ学校に顔を出しても運動部生徒に限らず
こんにちは〜って ひまわりの笑顔で
誰もが大きな声で挨拶をしてくれました
挨拶は基本的なことですが長女も卒業して
社会人になってもそれはいかされている
スポーツからお話がそれましたね(⌒-⌒; )
体育の日（こっちの方が馴染みがあります）
思い出すのはやっぱり この高校での大会
体育にはことさら厳しく お祭りではなく
体育大会と呼ぶようでした
この高校に通う子や孫がいなくても
当時は遠くからでも見学に来る方がいるほど
地域では 知る人ぞ知る高校体育大会でした
（行きのタクシー運転手さんに教えて貰った）
（惠介さんコンサートでもタクシー運転手さんの地域情報いろいろとありますよね
）
土砂降りの雨の中で
（普通だったら中止か中断するでしょう）
組体操のピラミッドや
柔道の投げや受け身の演技を
こちらもずぶ濡れになりながらの見学
すると 当時まだ小学5年生だった息子が
「僕は絶対 この高校は 嫌だ！」
（息子と私は似た者同士だった
）
そう強く言い放った息子は その後
お姉ちゃんとは違う高校に入学したのでした
校風は文武両道で
運動部自体はとても厳しかったですが
校則は生徒の自覚に任せると言う方針で
息子には合っていたのかも？
高校受験で志望高迷っていたらスポーツ大会や
体育祭など見学に行くと校風がちょっぴり見えて
自分に合った学校見つかるかも？
コロナ禍で見学制限がなければ良いのですが
（また 当地の公立高校は
住む地域ごとに学区が決められていてどこでも
受験ができる訳ではないので要注意です）
そして 自分の子供の頃の運動会や体育祭
早朝の冷たい秋風が心地良かったことと
子供心に 走ることに闘志を秘めていて
足がとても早かった 父に
喜んで貰いたい その一心で
走っていました
競技系は楽しめて良いけれど
一方 フォークダンスは嫌いで
その時だけ憂鬱でした
学生のころ何部だった？
中学校では生徒に石川五右衛門と呼ばれていた
先生率いる 女子バレー部
のちに親友と女子テニス部を強引に設立
高校生の時
陸上部の先輩に熱い勧誘を受けるが
とりあえず 華道部に入りました（笑）
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この日は福岡県産の八女茶でほっこり
