こんばんは~~

昨夜、上司が体調を崩し、

急なピンチヒッターで、

接待の飲みに行って来て、

帰ってきたところです~~


テンションあがってますので

一気に、日記更新しました!


一昨日の日記で

ステテコのオヤジさんから

ひとつテンヤの

説明をしろ!


とのご指摘があったので

させていただきます。


でも、何分、

僕は、素人で、

雑誌の情報と、

会社の後輩が数回やって釣った話を

聞いて、今回初めてやっただけなので

ご存じの方は、

今回の日記は、

軽~く、スルーしていただくか、

もしくは、間違っていたり、

する部分はご指摘いただければと

思います。



昨日の日記の中で紹介した、

雑誌の表紙にも、特集されていますが、

昨年、1昨年くらいから

こちら、(関東)で、にわかに

人気が出てきている釣りの一つです。


正式には、

(かどうかも不明ですがw)

「ひとつテンヤ真鯛」

と言って、

真鯛を釣る仕掛け(釣法)

になります。


タックルは、


リールは

スピンニングリールに

PE0.6号~1号程度の細いラインをセットして、

リーダーに4~5号のナイロンラインでOK。


ロッドは、

穂先の感度のいいものがいいらしいのですが、

メバルロッドとかでもOKらしいです。

(いつだったか、テレビで見た時は、月下美人を使ってましたw)

オモリ(テンヤ)の負荷が5号~12号位なので、

それに耐えられるロッドだったら、なんでもOKだと思います。

(もちろん、ひとつテンヤ専用のロッドもあります。)



仕掛けはいたってシンプルです。


ひとつテンヤ


Yossy(ヨッシー)のNot Only Fishing!

分かりにくいかもしれませんが

オモリの号数が、

右上12号、右下8号

左上5号、左下4号


このひとつテンヤと

言われるものに、

海老を刺すだけ。


あとは、

このテンヤに先ほどの

リールからくる、

リーダーを結ぶだけです。


Yossy(ヨッシー)のNot Only Fishing!

これは、5号のUPです。

太い主軸にエビのしっぽから針を通して、

頭の部分に孫針を刺します。


こんな軽量な仕掛けで

船から

水深2~30Mから5~60Mの

海底を狙うのです。


この細いPEラインだから

出来る釣りです。


軽いテンヤでも、

流されずに、海底まで

沈めることが出来るのです。


着底したら、

3秒から5秒くらい待って、

ゆっくり、しゃくります。


で、

このフォール中にアタリが

あることが多いらしいので、

このフォールに神経を集中します。


で、

また、着底したら、

3秒から5秒まって・・・

の繰り返しです。


だいたい、

これを3~5回繰り返すと

もう、餌はボロボロなので、

付け換えます。


この釣りは

アタリがあったら、

即アワセ!


その後は、

この細いラインと

感度のいい、細いロッドのタックルなので

リールのドラグをフルに活かしての

スリリングなやり取りが待っています。


こんな、

システムで

10キロクラスの

真鯛が釣れちゃうらしいですよ~


また、

底を中心に攻めるので

真鯛の顔を見られないまでも、

今回の僕のように

豪華な外道が来る確率が

高い釣りのようです。


ただ、

船を流しながらの釣りで

行う場合は、

重いテンヤを使用するようになります。


(前回の釣りでは、テンヤ専門ではなかったので、

流しながらの釣りだったため、僕は12号のテンヤを

使用していました。)


テンヤ専門で釣りをして、

船を止めて、やるのであれば、

当日の潮の流れの速さにもよりますが、

上にあるような、5号前後の

軽いテンヤで、やると、より面白いようですw