半分仕事の日記・・・

久しぶりに

釣りに全く関係ないお話です。

僕の知り合いに

坂本龍馬がいます。

え？

何を急に

言っているんだって？

いや、紹介させてください。

坂本龍馬です。

ん？

紹介されなくても

知っているって？？

ええ？？

そんなに有名なのですか？

じゃ、今更かもしれませんが・・・

ね、坂本龍馬でしょ。

ん？

なんか、違う？？

そこの貴方！

よくぞ、見抜きました～～

はい、

僕の友人、

出版社の主婦の友社に勤めている

坂本龍馬君ですｗ

そう、全くの同姓同名です！

なんで、こんな格好をしているか？

実は、

その彼が

今回、

会社のプロジェクト

新雑誌の責任編集長に抜擢されました。

雑誌の名は

「RYOMA」

2010年1月29日創刊！

だそうです。

（彼のブログです。）

来年のNHKの大河ドラマが

坂本龍馬に決まり、

何かと、

来年は坂本龍馬ブームが

おこりそうな年らしいです。

それにあやかっての

新雑誌の創刊。

（とはいっても、来年1年間限りの

限定雑誌らしいのですが）

その、編集長に

同姓同名の彼がなりました。

彼は、7月まで、

中国は上海に赴任していたので

帰国、間もなく、

この大役となったようです。

ついでに

写真の比較です。

ここまで、くると

明らかに違いがわかりますね～～

で、

僕が知っている

坂本龍馬は・・・

こんな感じｗ

フツーじゃん～～～

龍馬、ごめん～～

無断で、沢山、素顔さらしちゃったよ～～ｗ

ま、

すでにいろいろな

媒体で紹介されているようだからいいでしょ・・・？ｗ

下記は高知新聞の引用です。

—-以下引用—-
龍馬雑誌編集長も「龍馬」
　坂本龍馬が龍馬雑誌を創刊！？　主婦の友社（東京都千代田区）が来年１月から刊行する雑誌「ＲＹＯＭＡ」の編集長は、坂本龍馬さん（３７）＝東京都。龍馬をテーマに季刊で計４回、計２０万部を発行予定。「新しい雑誌の在り方を探りたい」と意気込んでいる。
　「本物の坂本龍馬がおる！」との興奮した電話を受けて飲み会に行くと、本人は冷静に「あ、どうも。坂本龍馬です。本名です」とスッと名刺を差し出した。主婦の友社の編集者で、取材のため高知市を訪れたという。
　川崎市出身。「雑誌のカメラマンだった父が、僕が生まれる時にちょうど幕末関連の雑誌の写真を撮ってまして。母の反対を押し切り、『龍馬しかない』と命名したみたいです」と由来を語る。
　２０年前、ＮＴＴ高知支社が全国の「坂本龍馬さん」に龍馬の銅像と記念テレホンカードを贈る企画があり、応募したこともある。
　「確か全国に７、８人いましたよ、坂本龍馬は。もらった銅像、今も持ってます」
　中国・上海でファッション雑誌づくりに携わって８月に帰国すると、社内で「ＲＹＯＭＡ」の話が進んでいた。「僕がチーフになってもただ話題になるだけ」と気乗りしなかったが、「期間限定だから」と任された。
　雑誌は１月から９月まで４回発行。「龍馬と女」「龍馬と言葉」など特集記事や、大河ドラマ「龍馬伝」出演者へのインタビューなどを掲載。全カラー１００ページで千円。各号５万部を発行する。
　「出版不況」の中、主婦の友社は９０年以上続いた女性誌「主婦の友」が２００８年に、ファッション誌「Ｃａｗａｉｉ！（カワイイ）」が今年５月に相次いで休刊した。
　「でも僕は不況とは思わない」と坂本さん。「売れているものは売れている。人々の趣味や興味が細分化していることを踏まえ作っていくべき。その第一号としての『ＲＹＯＭＡ』です。雑誌維新ですね」。ひょうひょうと話していた。

【写真】坂本龍馬像の横で桂浜を眺める坂本龍馬さん。「名乗っても『うそつけ』とよく言われます」（高知市の桂浜）