自分の 成長度合いは まだまだだけど

新しく入った人は育ってきてるなぁと感じる


嫌なことを言われて

グスングスンと鼻を鳴らす感じが

減ったように見えるのと


変わらず話かけてくれる負けない強さに

私にはないなぁって思う。


声を掛ける方が勇気いるし

労力も使う。


諦めないで何度もアタックする姿


歳上だけど

やっぱり何にも頑張らない人より

何か 1個でも頑張ってることがある人の方が

素敵だ。



話は変わって

久々の休みなので 好きな音楽を楽しんだ


前好きだった

Lolo Zouaïのmoiという曲

リズムが好きでずっと聴いていた
少し哀しげな 跡引く音

今日はじめて詩の内容をみた

彼女が気になり 色々調べる

父もブルースが好きといったように
尾崎豊さんが売れたのは
人は皆悲しみも背負っているから
共感性が憂い なんだろう

憂いはいやな意味に取られがちだか
私は素敵な言葉だと思う


哀しみも知らない人に
やさしさなんて分かる訳ないから

いっぱいかなしんだひとの方が
なんかつよく やさしさも層で
重なってるイメージ

知らなくていいかなしさもあるけど
相手をはかれる
能力がある気がする

闇雲 デリカシーない
端的な言葉より

放つ言葉に選択があった方が
聴きたいと思える



久しぶりの自分の好きな音楽
曲の系統

やっぱりこれが「好きだ」が明確になる

音楽を続けて売れた人
優勝した人

何かに優れている人はみな
大衆の誹謗中傷 批判と闘いながら

敵もいる中の成果を出していかなければならない

求めている人がいるから
愛してくれている人がいるから

イッサイガッサイという曲をつくった
KREVAさんは
ラップ界でいう 「ビーフ」という批判に
敢えてのらないスタイルをとった

ファンのためにそれを話題性として利用し
最近は和解の曲を仲裁する人物もいた様だが

敵対やお互いを直視ではなく
「俺がそこに降りる必要がない」

というスタンスで交わらなかったこと

文句を言う方が負け犬の遠吠えのようで
カッコ悪くダサく見える
【じゃあお前もやってみろ】
私が好きな言葉の1つ


結果を出し続けるまで色んな物語があり
新たに何かを始める時は
物凄く勇気がいること

でもそれを諦めず続ける
続けることが周囲が認めざるを得ない状況になる

私も人に批判をしたくなったら
問おう
「じゃあ自分はやれたのか」

自分を過信しそうになったら
どれだけの人に支えられ
大切な「今」があるか
思い出そう


音楽は心も洗ってくれる
素敵なものだ