ゴルフもPDCAサイクルを回すと上手くいくのか?!
でも実は、ゴルフに魔法なんかはなくて、PDCAサイクルを回しながら、試行錯誤を地道に繰り返していくことが鍵なのだと思っています。
昨年の夏、私はこんな宣言をしました。
それは、
練習法を改善 → またコースに出る → 成果を検証 → 戦略を立て直す
という、PDCAサイクル をまわし、ゴルフの上達を目指すという宣言でした。
あれから一年経っちゃったんですけど、特にスポーツが得意なアスリート系を除いて、並みの運動神経だったり、社会人になってからゴルフを始めた人でもコンスタントに100を切る人は、ゴルフ歴10年以上というのが大半。2年以内に達成した人もいるけど、そういう人は、年間最低40回~50回以上はコースをまわっているんです。
そこで私は気づきました。
決定的に、私はPDCAサイクルの回転が遅ーーい
もっとグルグルまわしてスパイラルアップせねばぁ~
と、そんな風に焦りを感じていた矢先、先日のラウンドを境に、急に成果を感じ始めたのです。
PDCAサイクルをまわす際に避けたいことは、「P」プランを立てて、「D」ひたすらDo, Do, Doばかりに専念してしまうこと。
一番大切なのは、「C」Check 検証と、「A」Action 戦略の立て直し、の部分なんです。
で、徹底的にその部分に注意して、昨年からオフシーズンを通じて、今シーズンの間までに起こしたアクションのなかで、最も効果的だったことが次の6つでした。
身体能力を高めるために、理学療法に通い始めた
ゴルフの先生を変えた
レンジでの打ちっぱなしより、ショートゲームの練習に比重を多くおいた
ドライバーフィティングを受けた
ゴルフ仲間を積極的に増やして、上手くなった方法を聞きまくった
先日のラウンドから、フェアウエイウッド5番、7番を加えた
特に、道具を使うスポーツが苦手とか、大人になってからゴルフを始めたとかで、なかなか上達が思うように目に見えなくて、私のように悩まれている方々に、ぜひシェアしたい内容なので、ひとつひとつ説明していきたいと思います。
ってことで、次回のブログでは、まず最初の「身体能力を高めるために、理学療法に通い始めた」をテーマにしたいと思います。
理学療法士の先生の名前は高田洋平先生
高田先生は、アメリカでも200人ほどしかいないCFMT (Certified Functional Manual Therapy) の認定を受けているフィジカルセラピストで、先日開催された日系アマチュアゴルファーがガチで競い合う Delta ベスト30チャリティーゴルフトーナメントで2連覇された、すっごい先生なんですよ~
高田先生は、アメリカでも200人ほどしかいないCFMT (Certified Functional Manual Therapy) の認定を受けているフィジカルセラピストで、先日開催された日系アマチュアゴルファーがガチで競い合う Delta ベスト30チャリティーゴルフトーナメントで2連覇された、すっごい先生なんですよ~
天は二物を与えるのねーー
ちゃお、ちゃお