オヤジゴルファーが書いた本「頭がいい人のゴルフ習慣術」に目から鱗!
またゴルフネタ
今日は、最近読んだゴルフの本のシェアです
小泉十三さんというオヤジゴルファーが書いた本なのですが、
これがとても面白かったんですよーー
これがとても面白かったんですよーー
実は著者の小泉さんはシングルプレヤーではありません。
というか正確にいうと、一度シングルになって地獄をみて、後戻り。
フォームも心もボロボロになって、ついにプロの門を叩きました。
そんな著者の本。一見、普通のオヤジゴルファーの本に思えるのですが、さすが編集、執筆のお仕事をされているだけに、文章が上手い。
師匠と呼んでいる、著者のゴルフの先生である伊藤プロのお話や、巧みにベン・ホーガンや中部銀次郎の名言の引用も所々に出てきます。
ゴルフは、技術や感覚、さらに自己コントロール術が要求されるスポーツといわれてますが、こんなに上級レベルな方でも、"待ちチョロ" っていうものでミスショットしたりするのかぁーー、とか、そうそう!そういうのある~!!とか、ちょっと著者に親近感が湧いたりするお話や、伊藤プロからの目から鱗の言葉などが満載でした。
ちょっとまぬけな話なのですが、本の一節に、
「もうひとつ、スタンスの向きを決めるときに重要なのが、ターゲットとボールを結ぶラインを決めるときは「利き目」で見るということ。これは、すべてのショット、パットに共通する鉄則だと伊藤プロはいう。」
とあって、初めて私はいつも利き目でないほうの左目でターゲットとボールを結んで飛球線を作っていたことに気がついたのです
それも、イ・ボミさんが左目でターゲットをとっているのをテレビで観て、ただ単に自分も左目を使っていたのだから、笑っちゃいます
ちなみに、自分の利き目を調べる方法は、
人差し指を一本立てて、両目で遠くの目標物に重ね合わせ、次にそのままの状態で片目をつぶり、人差し指と目標物のズレなく見えた方が利き目になります。
って、みなさん知ってるって、テカ?!
ちょっとまぬけな話なのですが、本の一節に、
「もうひとつ、スタンスの向きを決めるときに重要なのが、ターゲットとボールを結ぶラインを決めるときは「利き目」で見るということ。これは、すべてのショット、パットに共通する鉄則だと伊藤プロはいう。」
とあって、初めて私はいつも利き目でないほうの左目でターゲットとボールを結んで飛球線を作っていたことに気がついたのです
それも、イ・ボミさんが左目でターゲットをとっているのをテレビで観て、ただ単に自分も左目を使っていたのだから、笑っちゃいます
ちなみに、自分の利き目を調べる方法は、
人差し指を一本立てて、両目で遠くの目標物に重ね合わせ、次にそのままの状態で片目をつぶり、人差し指と目標物のズレなく見えた方が利き目になります。
って、みなさん知ってるって、テカ?!
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