ゴルフレッスンで、アイアンのスライスがなおりました〜♪ "クラブヘッドは意外に重いよ"の巻 | ニューヨーク☆オンナM副社長のブログ

ゴルフレッスンで、アイアンのスライスがなおりました〜♪ "クラブヘッドは意外に重いよ"の巻

ゴルフの先生がイギリスから戻ってきたので、昨日朝は2週間ぶりにレッスンを受けてきましたゴルフ

前回のオンコースレッスンで先生が作ってくれた練習案をもとに、これからレッスンをまた続けていく予定なのですが、今回は木曜日に突然止まらなくなったスライスの原因をみてもらいました
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スライス、つまりインパクト時にクラブフェースが開いてしまい、ボールが右に出てしまう。酷い時は45度の角度で低く飛び出し、飛距離もまったくでないほどでした
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「雨のゴルフでわかった!!重心、軸の大切さ@ワイルドターキー・ゴルフクラブ」 に書いた通り、自己分析ではアドレス時の右への傾きができてなかったのが原因だと思っていたのですが、やっぱり致命的な原因が他にもあったのです。

スクエアに構えて、テイクバック、トップ、ダウンスイングまで、スイングプレーンも崩れてないのに、インパクトの瞬間にクラブフェースが開いてしまう。

その原因は、

右手甲のローテーション


にありました。

以下、まとめです。

ゴルフアイアンのスライス原因と矯正

丸私の問題点 
トップからクラブを下ろしてくるときに、インパクトの少し手前からフェイスが開いてしまい、ボールが右に出てしまう。

丸どうして起こるのか
インパクトの手前で、右手がクラブヘッドの重さに負けて、右手甲が地面にむかって寝てしまっているため。

丸処置
インパクトの瞬間に、右手の甲全体を左側にかえす(手首をこねるのとは違うので注意)。

スケール10とすれば、右手の力の度合いを7まで上げる。これまでは3くらいの力でしかなかったので、ヘッドの重さと遠心力に負けてしまっていた。

丸力の度合いチェック方法
グリップを握ってアドレスした状態で、そのままクラブを胸の高さまで持ち上げ、右にクラブを倒した時に、クラブヘッドが下に垂れずに平行にホールドできていたらOK。このとき左肘は張らずにリラックスさせ下におろした状態にする。

次に、左側にも倒してみて、平行になっているかどうかチェックしてみる。

丸まとめ
先生に見てもらったらすぐに原因が解明し、すっかりなおってホットしました。やっぱりプロに見てもらうことって大切ですね。

そして、今回の問題で気づいたこと。

それは、

クラブヘッドは意外に重いよーー
びっくり

でした。

次回スライスが出てしまったときは、この点気をつけてフォームのチェックしたいと思います。

来週はラウンドの前日に、バンカーとパターのレッスンを受ける予定です。ゴルフシーズンも残りあと少しなので、ここは集中して頑張りますおんぷ

それでもって、パターのグリップも新しくしましたよーー
キラキラ

実は私のパターは10年以上前に中古で買ったキャロウェイのもので、グリップがツルんツルんになってしまっていたのです。



こちらが新しいグリップ♪*


ジェイムズ先生がショップでピンク色を見つけてくれました~わ~い

私がゴルフグッズをピンクで統一していること、もはやバレているtehe*

とってもラブリーなカラーで、パターを握るのが楽しくなりましたWハート

自宅でのパターの練習もモチベーションアップアゲUP↑☆


引き続き、100切り目指して頑張りますマイメロ

ちゃお