雨のゴルフでわかった!!重心、軸の大切さ@ワイルドターキー・ゴルフクラブ
先週の3連休の半ばは、お友達とクリスタル・スプリングス・リゾートのワイルドターキー・ゴルフクラブでラウンドしてきました
気温はこの夏最高 とてもいいお天気のなかティーオフしました
ところがところが、
突然、いやーーーな雨雲があらわれ、4ホール目で大雨になってしまい中断
でもって、20分ほどで雨が上がったのでプレーを再開したのですが、今度は11ホール目の途中で集中豪雨に襲われてしまいました
私たちは、ボールをフェアウエイ上に残したまま脱出
起伏のある道をカートでクラブハウスまで戻ったのですが、それはそれは、ディズニーランドのスプラッシュマウンテン状態でしたよーー
というわけで、18ホール周り切れず不燃焼でしたが、この雨のお陰で、ちょっとわかったことがありました。
それは、
重心は足の甲内側をインパクトまでキープ!
です。
この日は、ドライバーの調子もよく、アイアンもいつもコース上で沢山でるトップ気味のシンショットがほとんどなくて、それなりに練習の成果がでているなと感じていたのですが、雨が上がった後の5番ホールでは、不安定なフェアウエイでミスショットを連発11打も叩いてしまいました。
その時気がついたのは、重心とブレない軸の大切さで、
アドレス時の足の甲の重心は、必ず内側にかけておくこと
テイクバックの時に外側に重心が逃げないようにすること
特にドライバーの場合は遠心力が強くかかるので、インパクト時まで甲の内側に重心が残るように、腹筋と背筋、脚力で踏ん張ること
が大切なのだと思ったのです。
試しに昨晩、打ちっぱなしに行ってやってみたのですが、この重心のポイントに気をつけたら、特にドライバーはものスゴくいい感じに打てました。飛距離もいつもより出ていたし、球もよく上がってましたーー
一方、アイアンは、コースではあんなに調子が良かったのに、昨日の練習では、なんだか病気にかかってしまったように、右に引っ掛けるスライスの連発で、重心キープの練習どころでなかったです
が、
これも自宅に戻ってから、原因がわかりました。
それは、
右への傾き!
アドレス時に、右肩と左肩が平行になっていた
ようです。
試しに、肩を平行にしてアドレスした場合と、右手が下がる分、背骨を右にちょっとだけ傾けてアドレスしたときで、テイクバックからクラブフェイスを戻してみると、前者はクラブヘッドが開いて降りてくることがわかりました。
クラブヘッドが開いてしまう原因はいくつかあると思うのですが、この右への傾きのことはすっかり忘れてましたーーー
ちょっとこれ、明日土曜日のレッスンの時に試してみようと思います
ホントにゴルフって、昨日と今日で全然変わってしまうスポーツで不思議です。
だからこそ、面白くて夢中になってしまうのですけどね~
引き続き、100切り目指して頑張りまーーす
突然、いやーーーな雨雲があらわれ、4ホール目で大雨になってしまい中断
でもって、20分ほどで雨が上がったのでプレーを再開したのですが、今度は11ホール目の途中で集中豪雨に襲われてしまいました
私たちは、ボールをフェアウエイ上に残したまま脱出
起伏のある道をカートでクラブハウスまで戻ったのですが、それはそれは、ディズニーランドのスプラッシュマウンテン状態でしたよーー
というわけで、18ホール周り切れず不燃焼でしたが、この雨のお陰で、ちょっとわかったことがありました。
それは、
重心は足の甲内側をインパクトまでキープ!
です。
この日は、ドライバーの調子もよく、アイアンもいつもコース上で沢山でるトップ気味のシンショットがほとんどなくて、それなりに練習の成果がでているなと感じていたのですが、雨が上がった後の5番ホールでは、不安定なフェアウエイでミスショットを連発11打も叩いてしまいました。
その時気がついたのは、重心とブレない軸の大切さで、
アドレス時の足の甲の重心は、必ず内側にかけておくこと
テイクバックの時に外側に重心が逃げないようにすること
特にドライバーの場合は遠心力が強くかかるので、インパクト時まで甲の内側に重心が残るように、腹筋と背筋、脚力で踏ん張ること
が大切なのだと思ったのです。
試しに昨晩、打ちっぱなしに行ってやってみたのですが、この重心のポイントに気をつけたら、特にドライバーはものスゴくいい感じに打てました。飛距離もいつもより出ていたし、球もよく上がってましたーー
一方、アイアンは、コースではあんなに調子が良かったのに、昨日の練習では、なんだか病気にかかってしまったように、右に引っ掛けるスライスの連発で、重心キープの練習どころでなかったです
が、
これも自宅に戻ってから、原因がわかりました。
それは、
右への傾き!
アドレス時に、右肩と左肩が平行になっていた
ようです。
試しに、肩を平行にしてアドレスした場合と、右手が下がる分、背骨を右にちょっとだけ傾けてアドレスしたときで、テイクバックからクラブフェイスを戻してみると、前者はクラブヘッドが開いて降りてくることがわかりました。
クラブヘッドが開いてしまう原因はいくつかあると思うのですが、この右への傾きのことはすっかり忘れてましたーーー
ちょっとこれ、明日土曜日のレッスンの時に試してみようと思います
ホントにゴルフって、昨日と今日で全然変わってしまうスポーツで不思議です。
だからこそ、面白くて夢中になってしまうのですけどね~
引き続き、100切り目指して頑張りまーーす