ライバーバードと燕の夢 -3ページ目

ライバーバードと燕の夢

-You'll Never Walk Alone-

 

先日のCS行ってきました。

 

結果は散々ニュースにもなっているからご存知でしょう。
 

 
圧巻のノーノー!
まさか現地観戦で、しかも神宮でコレを見せられるとは思ってもみませんでしたよ。
 
はっきり言ってこの男……化け物ですわ。
 

 
悔しさは当然かなりデカイですが、しかしそれ以上に敵ながら天晴れと言う以外言葉がありません。
外野から見てた序盤では「なんでそれ打っちゃうんだ? なんでそんな早打ちしちゃうんだ?」と疑問でしたが、テレビでなく現地で見てても分かってきました。
手も足も出ないという球ではなく、打ってくださいと言わんばかりの配球とコースで翻弄されていたんだな、と。
だって打者があんなにもことごとく手を出してしまい、打ち上げてしまったり転がしてしまったり。
 
正直言って見てて策がなかった。
普通なら球数投げさせて7回くらいで下ろしてそこから反撃といきたかったけど、それすらさせてもらえなかった。
きちんとコースに入ってるから四球を誘えない。
クサイ球をカットしようにもそれすら出来ず。カットではなく、完全に「打たされた」感じでした。
 
結果は哲人への四球一つの準完全試合みたいなもの。あれがなければ完全試合でしたからね。もう気が気じゃなかったですよw
 
ただまぁ、終わった後は笑うしかなかったし、少し清々しさすら感じたのも事実。
あんなの生で見せられたら相手を褒めるしかないじゃないですか。
 
 

神宮ラスト試合はこんな感じの幕切れではありましたが、CSの結果はともかく、今季のヤクルトは本当に良くやってくれたかと思います。
 
だって、昨季96敗の圧倒的最下位が今季は交流戦で一位、リーグでは二位の成績な訳ですから。
ホントに素晴らしい大躍進だったかと思います。
ただ、課題も大きく見えました。
 
グッチや青木といったリードオフマンがどちらかでも欠けてしまうとヤクルトの攻撃力はガタ落ちになるということ。
そして主力たる外野陣が皆30代半ばという高齢であること。
 
ただ、投手陣には光明も見えてきましたし、このオフシーズンの補強には力を入れて欲しいですね。
特にドラフト。
打てるスター選手を育てていかないといけません。
内野手には村上くんがいるので将来明るいですが、外野が不在。
個人的には今季ドラフトでは例えばスター性もあって長打が期待できる大阪桐蔭の藤原くんあたりを一本釣りできたらなぁ、なんて思っています。
彼でなかったとしても、相応の外野手に第一指名いってほしいと思っています。
 
あとはFA。
これはまずないだろうとは思いますが、オリックスの西投手が欲しい。
ヤクルトにとってもはや安心と信頼の近鉄オリックスブランドですからw
他球団と競合する金銭勝負では分が悪すぎるのであり得ないとは思いますが、若手が台頭してきてるとは言え、それでも先発不足が否めないヤクルトにとってはFA先発投手は欲しいなぁ、と。
 
 
そんなドラフトは10日後、FAは約一ヶ月後。
またその時のヤクルトの動きに注目していきたいと思います。
ヤクルトスワローズ、今季一年お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
遅ればせながら、行ってきました神宮球場。
ホントはその日が最終戦になるはずが台風で2日連続延期になってしまった為、神宮最終戦も延期に。
しかし、このマツケンと山哲の引退セレモニーは神宮最終戦ではなく、自分が行ったその前日にやってくれました。ありがてぇ。


昨日の最終戦で今季のペナントも終了。
最後負けて終わりというのがアレですが、昨季借金51から今季は貯金9の2位フィニッシュ……凄まじい躍進だったと思います。
現実的には広島以外の周りがちょっと不甲斐なかったのもあるんでしょうが、その中でも二桁近い貯金で終えられたのですから誇るべきでしょう。

山田哲人も無事史上初、三度目のトリプルスリーという偉業を達成してくれましたしね。
哲人には出来る限り長くヤクルトにいて欲しいですね。出て行くにしてもメジャーで。やはり哲人を敵球団では見たくないですから。


さて、ここ数年は毎月一回以上は神宮に行くという自分ノルマを掲げてるんですが、今回も無事達成。


神宮でも勝率はこんな感じ。
ビジターにも一試合行って勝ったので、今季は10戦7勝3敗という現地観戦でした。
いやはや優秀かと。
ちなみに負けた3敗は広島、広島、巨人でしたw
ここ数年広島に勝った覚えがありませんよ、自分が行った時にはw


で、引退セレモニーの日も行ってきたわけですが、最後ちょいとヒヤリともしましたが、無事勝利で花道を飾ることが出来ました。




立ち上がりからバカスカ打ってくれたんですが、グッチや哲人を早々に下げてからはヒットゼロ。
若手やサブにチャンスを上げられたという経験というメリットもありますが、せめて一本くらいはヒット打ってくれないと。
結局グッチ、青木、哲人、バレ、雄平といったベテラン勢(哲人以外)が並んでなきゃ打てないのでは今後のヤクルトに影響しますからね。
昨日の最終戦も全然打ててませんでしたし、この失敗を糧にチャンスをもらった若手やサブには来季リベンジして欲しいと思います。

一方、投手陣はかなり頑張ったかと思います。
最後梅野が4失点というのはいただけませんが、昨日含めて中継ぎは大健闘してるかと思います。
また、お子さんの出産に立ち会ってから日本に戻ってきたブキャナンはこの日は「打たせて取る」という本来のピッチングが出来た良いブキャナンでした。
これから始まるCSでもその力を見せつけて欲しいと思います。





画像暗くなっちゃっててアレですが、ヒーローインタビュー時にお子さんの出産のことを言われて漢泣きするブキャナン。
パパ、次の格好いいとこ見せてくれ!


で、この日の一番のメインとも言える山哲とマツケンの登板。




てっきり登板なしでセレモニーだけかとも思ってんですが、その日メンバー登録されてベンチ入り。
マウンドへ向かう時はブルペンみんなでお見送りでした。

結果は山哲が打者一人、マツケンが打者三人(一人に被安打1)でキッチリゼロに打ち取って一回無失点で登板を終えました。
マツケンなんかは中継ぎとして全然まだやれる投球をしてたので惜しいと思いますが、本人が決めたこと。
山哲の場合は度重なる怪我がありましたからね。本人も辛い決断かと思いますが、「ありがとう。お疲れ様!」と声を大にして言いたいです。ってか、現地で言ってきましたがw

マツケン、山哲……フォーエバー!











引用元:https://twitter.com/S_hacky_smile/status/1046046765886181376

 

この前の巨人横浜戦の試合の後に放送された番組より。

村田が引退した試合の後の打ち上げの話だそうです。

 

 

 

 

引退試合の後、栃木の選手たちがレストランでサプライズを企画。

そそくさと帰ったと見せかけて待っていた選手たち。

その栃木の選手たちの中に……

 

 

 

 

 

 

 

何故か紛れている我らがヤクルトの館山w

 

 

 

 

しかし、その表情は真剣そのもの。

そして館山から語られる村田への思い……

 

 

 

 

 

村田と言ったら25番。そして館山と言ったら25番。

盟友が同じ背番号をつけてきて、そんな館山から「背番号を譲ってでもプレイしたい」……ヤクルトにそう掛け合ったりもしたようです。

 

しかし小川新体制になったこと、宮本ヘッドやコーチ陣も刷新するということもあってか、館山の思いは受け入れられず。まぁ言うなれば個人のわがままで選手一人を獲るなんてことは当然できるわけもないですが、それでも館山にとってはそれほどまでの村田への思いがあったの確か。

 

 

そして最後にはこんな言葉。

譲ることはできなかった代わりに、その25番という背番号をもう少しだけ自分で守っていきたい、と。

 

この言葉に自分は光を見ました。

彼はまだやる、まだやれると。

 

実際今季は二軍でも結構投げてましたし、一軍でも投げました。

https://www.yakult-swallows.co.jp/players/detail/20128

その日は打球を肘に受けて降板してしまいましたが、その後もまた二軍で投げて6回0失点の投球内容を見せたようです。

絶対にまだやれます。

 

それでも確かに引退はもう間近まで迫っているのかもしれない。

でもその時が来る最後の時まで彼は投げ続けてくれると思います。勿論、ヤクルトで。

そして自分もその時が来るまで彼を応援し続けたいと思います。

 

 

今シーズンも佳境に入り、優勝も決まったりする一方で戦力外や引退の話も多く挙がるようになってきました。

ヤクルトも既にマツケンこと松岡と山哲こと山本哲也が引退を表明しています。
松岡なんかまだまだやれそうかとも思ったんですがね。
それよりも二軍でヤバそうなの何人かいるよなぁ……と思いつつも、昨日ついにCS出場を決定させましたね。

昨季はあの96敗という最悪なシーズンを送りました。
正直言えば自分の贔屓目的な希望を除けば、青木が帰ってきたことも考えて4位が妥当か?いや、出来れば3位行ってくれればいい最高と思ってましたが、まさかの現在単独2位。
予想以上期待以上の結果だと思います。
まだシーズン終わっておらず2位も確定はしてませんが、恐らく余程のことがなければ2位は決まりかと思います。


そんなCS出場が決まってウキウキしてる直後のことでした。



まさかまさかの由規退団!?
嘘やろ!?信じられない!……きっとヤクルトファンの誰もがそう思ったと思います。
自分もこれを見た瞬間はデマかと、もし本当だとしたら球団の意向に疑念も抱きました。

が、少し頭を冷静にして考えれば、ヤクルトは由規の復活を我慢強く待ったと思います。
2011年に怪我をして、2012からずっとリハビリ。2016でようやく復活。
去年は自分は由規が勝利投手になった試合も見に行きましたし、今年も由規が投げた試合を見に行ったりもしました。
特に今季序盤の由規は「ついに復活か!?」と思わせてくれる内容だったので、この発表は寝耳に水でした。

しかし、6月の楽天戦を最後に由規はファームで一度も投げられてませんし、話によれば完全ノースロー調整らしいです。
ちょっとでも投げられていればこんなことにはなってなかったと思いますし、裏を返せばそれほどまでに肩の怪我が深刻なんだとも取れます。
なにせ再びの育成とかではなく「引退勧告」ですからね。
ホント余程のことなのでしょう

ヤクルトとしても長年待ち続けたし、ヤクルトでのポストを約束した上での引退勧告勧告ですから大きな誠意も見せたと思います。
故にヤクルトの決断を責められません。
むしろヤクルトでなければもうちょい早くに見切っていたかもしれませんしね。

未だ全く投げられていないようなので来月のトライアウトすら無理でしょうが、そんな状態でも獲ってくれる球団がいることを願います。
引退勧告を固辞してまで、ヤクルトのポストを蹴ってまで現役を貫く決意をした由規を他の何処でもいいから見てみたいですからね。


そして由規の退団がビッグニュースとなる裏で成瀬と大松も戦力外が決まったようです。
成瀬はFAで決まった当時は期待に胸踊ったこともありました。
が、結果が結果……こちらは残念ながら当然の結果かと。
あと大松は去年どん底のヤクルトにロマンを与えてくれたことは忘れてません。サンキューマッツ。

しかし、昨日のビッキーの2HRといい、近藤のホールド記録といい、終始大活躍のグッチといい、近鉄戦士は素晴らしい活躍をする一方で、ロッテ戦士はこんな結末……。

プロの世界ですから厳しいのは当然ですが、ヤクルトを去っていくのを見るのは悲しいですね。
この後もまだ何人か戦力外は出るかとも思います。
ヤクルトとしてはこの悲しいニュースを払拭するためにも2位確定を決めてやりましょう!
それこそが餞け

https://www.liverpoolfc.com/news/first-team/318788-liverpool-chelsea-match-report-premier-league

 

スタンフォード・ブリッジでのチェルシーvsリバプール戦の試合がただいま終了しました。

結果は1-1のドローで終了。

 

まず一言……リッジは神だったw

 

試合自体は基本的に終始リバプールが攻め続けていましたが、要所要所でチェルシーが凄いカウンターやってきて一進一退の試合でした。

こちらも何度も何度も良い攻撃をしているのですが、GKかわしてのゴールがDFにブロックされたり、枠にいった絶妙なシュートが相手GKケパに防がれたり、この1点以外にも2、3点はゴールできててもおかしくはなかったと思います。

 

一方、チェルシーもとんでもなくて、アザールを中心とした攻撃の練度が高いのなんの。

そしてそのアザールがキレッキレ。この前のカップ戦でもアザールにしてやられましたが、今季のアザールは化物です。

嫌な相手が覚醒してしまった感じです。昨季一時期みたいに眠っててくれたらありがたかったんですが。

ホントこの試合はアザール一人……ではなく、アザールを中心としたチェルシーというチームに圧倒された感じでした。

 

ただ、そのアザールというとんでもない攻撃をことごとく防いでくれたのが新守護神アリソンでした。

相手の超決定機をアリソンが相手と1vs1になるようなシーンが何度もあったんですが、それを全て弾いてくれました。

もし彼でなかったら3点……あるいは4点くらい決められていたかもしれません。

 

でも本当に守備陣の活躍が目覚ましいです。

今日の結果を踏まえた現在の順位表が以下の通り。

 

 

今日の引き分けでシティに得失点差でまた抜かれてしまいましたが、注目すべきはリバプールの失点のところです。

7試合終わってたったの3失点ですよ?

今まで散々コケにされた不安定守備のリバプールが7試合で3失点しかしていないというのは本当に今季のリバプールの強さを裏付けているかと思います。

 

アリソンの守備は勿論、何度も何度も言っていますがダイクの存在もとんでもなく大きいです。

この前ちょっと腹部を痛めてしまい今日の出場も心配されていましたが、スタメンで出てくれてホント助かりました。もし彼がスタメンじゃなかったら恐らく負けていたでしょう。

そしてそのダイクを中心とした守備陣……ゴメス、ロボ、アーノルドも本当に成長しています。特にダイクの相方のポジションを勝ち取ったゴメスの成長が著しいですね。

勿論ロボは相変わらず素晴らしいパフォーマンスですし、アーノルドも安定感が出てきました。

ダイクによって周りのレベルがどんどん引き上げられていくのがいい感じです。

 

ちなみにこの前の敗退してしまったカップ戦ではこの5人の守備陣が全員違うターンオーバーでしたね。ミニョレ、クライン、ロヴレン、マティプ、モレノという感じの。

まぁなんと言いますか、とんでもないドタバタ感でしたよw

上で「7試合終わってたったの3失点ですよ?」なんて言いましたが、このメンツだったらこの失点にはまるでなっていなかったでしょう。7試合8失点くらいは覚悟しなければならないくらい。

今のスタメンの守備の安定感の凄さを見せつけたカップ戦でした。

あの感じでは誰一人今のスタメンに割って入ることはできないでしょうね。ロヴレンは怪我から復帰したばかりというのもありますが、ロヴレンですら今はゴメスからポジションを奪い返すことができないでしょう。それくらいに今のゴメスがいい感じです。

 

 

で、攻撃面ではやはりネックはサラーです。

今日も凄くいい動きは出来てました。ランもパスもかなり質が良かったです。

が、あと一歩……本当にあと一歩が足りない感じ。フィニッシュ精度がどうにも。

サラーの復活はまだちょっと時間がかかりそうな感じがします。

二年目のスランプでしょうか。

それでも辛抱強く使って再覚醒を期待したいと思います。

もしサラーが復活すれば間違いなくリバプールは優勝候補筆頭に躍り出ます。シティですら敵わないくらいの。

 

 

で、最後に今日の勝利の立役者、スタリッジです。

0-1で負けてる後半終了間際のジョーカーとして登場したリッジがほぼワンタッチで決めてくれました。

夜中なのに絶叫してしまうくらいのとんでもなく美しいゴラッソでした。

是非ゴールハイライトを見てみてください。

 

そしてこのとんでもないゴール直後のスタリッジの様子も見てみてください。

ノーセレブレーション、全く喜びを見せてないんです。

古巣へのリスペクト……そんなんできひんやん普通w

このとんでもない同点ゴール後に喜びを見せないリッジの素晴らしさ。

リッジの最大の弱点である怪我を防ぐために出場時間を制限して「スーパーサブ」として起用する……これがこの調子で機能してくれたら、リッジはリバプールにとってとんでもないジョーカーになると思います。

先日のカップ戦でもとんでもないの決めてくれましたが、まさに切り札。

ありがとう、リッジ。

今季は怪我せずシーズン通して活躍してくれることを願っています。