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引き分けでもCLグループ敗退という超崖っぷちでのナポリ戦との試合がありました。
まず結果は1-0の勝利。
これによってリバプールのCLグループリーグ突破が決まりました。
ありがとう!そしておめでとう!!
試合は本当に厳しいものでした。
アンフィールドではありますが、ナポリはドン引きせずにガツガツきてくれたおかげでゲーゲンプレスカウンターの餌食に…………なんて楽な感じにはならず、ヒヤヒヤするシーンの連続。ダイクとアリソンがいなかったら普通に負けててもおかしくなかった。
実際この試合は引き分けで敗退、負けなら当然敗退。仮に一点取ってもアウェイゴールにより2-1で勝利しても敗退という厳しい状況でした。
突破するなら1-0、2-0、3-1(あるいはそれ以上)と条件でなくてはならず一点でも取られたらそれだけで絶望的な状況でした。
相手のフィニッシュ精度が若干欠けていたところもありましたが、かなり絶望するようなシーンも何度かあるほどに心臓に悪い試合展開でした。
ただ、その絶望するようなシーンで何度もきっちりカバーしてくれたダイク、そして数回ほどあった完全な決定機で身を挺してブロックしてくれたアリソンには頭が上がりません。
特に1-0で勝っていて、残り時間あと数分というところで訪れた超超決定機を身体で止めたくれたところはもう鳥肌ものでした。
勿論この二人だけでなく、今日はマティプ、ロボ、アーノルドも非常に良いプレイをしてくれました。ロバートソンはもはやリバプールDFになくてはならない存在と言っても過言ではないくらい。
また、今季絶好調だったゴメスが骨折してしまったせいでマティプがスタメンになってますが、今日のマティプのビルドアップが素晴らしかった。しなやかなドリブルでの持ち上がりもそうですし、かなり強めで強気なロングパスをかなり正確に通す姿も圧巻でした。
中盤はヘンド、ミルナー、ジニという定番の三人。
シャキリ、ケイタ、ファビーニョという新戦力が入ってきて彼らは彼らで間違いなく良いところがありますが、この三人の組み合わせで活きてくるのが戦術理解度。
クロップのやりたいプレスサッカーでは彼らしかできない運動量と動き方があるんだと思います。
今季のリーグ戦ではあまりプレスサッカーはしなかったけれど、ここに来てプレスサッカーを披露しました。
その結果がこの勝利に繋がったのかと思いますが、このプレスサッカーの体現者とも言えるミルナーですら後半ラストには足が攣ってしまって交代せざるを得ないほどの超タフな試合でした。
そして今日も点を獲ってくれたのがサラー。
この前のリーグ戦では久々のハットトリック達成。
ゴールシーンも去年のサラーを彷彿とされる圧巻なプレーばかりだったし、今日の試合のゴールでもそうでした。
こちらも本当はもうちょい点取れていてもおかしくはなかったのだけれど、相手のDFクリバリの守備があまりにも良かったために一点止まりでした。
マネにも二度ほど絶対的な決定機があったんですが、そんなイージーシュートをミスってしまったのもちょっと痛かった。もし一点失っていてもマネが二点決めていれば3-1で勝ち抜けできていたわけですからね。
まぁゴールはなかったものの、彼も守備にも非常に走ってくれたし終わりよければ全て良し、ですが。
フィルミは決定的なシーンこそなかったですが、楔となるプレイ、ボールの受け方、ポジショニング……献身性は相変わらず素晴らしいの一言。
試合終了後は皆満身創痍ながらも全身で喜びを顕にしていました。
それほどまでにナポリが強敵だったという証明でしょう。死のグループとは言われてましたが、もうちょっと楽に抜けられるかとも思ったんですがね。レッドスターがあまりにも伏兵でした。
ちなみに今日の試合でダイクがイエローカード貰ってしまったために累積で次節出場停止です。
二位抜けになってしまったため、次節の相手はどこも明らかに強敵ぞろい。まだ今の時点で残り半分の試合が残っているので確定ではないですが、ほぼ確実に
バルサ
レアル
ユーヴェ
バイヤン
ドル
ポルト
のいずれかで決まりでしょう。
いやー、もうやばい相手しかいませんね。個人的に絶対に当たりたくないのはバルサ、ユーヴェ、次点でドルかなぁ。
前者2つと当たりたくないのは勿論ながらドルが今季は意外にヤバそうなんですよね。
レアルとバイヤンがやばいのも当たり前なんですが、この二者ともリーグではかなり調子落としてますし。やはり絶好調のチームとは当たりたくないものです。
この中ではポルトが楽かもしれませんが、ダイクが出られないとどこが相手でも厳しいのは変わらず。
これからまだまだ大変な試合が続きますが、変わらず応援していきますよ!



