千日紅のリースを作ってみました

Ａｌａｉｎ　Ｄｅｃｏ（アランデコ）　白鳥です。

お花のレッスンを静岡市鷹匠の「ＲdesignStudio」さん内のお部屋で行っています。

今年の我が家の庭には“千日紅”が植えてありまして、

長い間、きれいに咲いていました(^^

そろそろ…その“千日紅”も終わりかな～と、園芸担当の母が言い出したので、

ここぞとばかりに、その千日紅を収穫(頂き)して、

リースにしてみることにしました。

“千日紅”は乾燥に強いので、ドライフラワーにも最適。

吊るすだけでも、きれいなドライフラワーになるのですが、

結構な量を収穫できたので今回はリースにトライ。

まずは、お花を収穫。

茎の部分でカットします。

今にして思うと、もう少し長めにカットしたほうがやりやすかったかな…。

ちょっと短かった…(-.-)

そして、いつものように、リースベースにクルクルと

お花を巻き付けていくと‥‥

こんなふうに完成しました！！

おー！我ながら

上出来！

“千日紅”は西洋名で“ストロベリーフィールズ”。

なんだか、いちごのタルトみたいな仕上がりになりました(^^♪

あの庭にあったお花がこうなったの～！？と、

驚きの声もチラホラ(我が家談ですが…）

壁にかけてみましたが、なかなかよいです。

可愛らしく出来たので、また、来年のこの位の時期、

レッスンにも取り入れてみようかなって思いました。

お庭に“千日紅”がある方いらっしゃいましたら、

ぜひ、お試しください。

NEW！

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