ぺアプロフォローアップ講座のご案内 | 宮城県発達相談療育トレーナー&カウンセラー☆本郷佳江 自閉症啓発活動を行いながら、カウンセリング・心理学講座を伝えるブログ

Re・rise Newsさんの取材動画】

 

Y's communications代表の本郷佳江です。

 

皆さま、こんばんは。
今日もι(´Д`υ)アツィーですね…


研修資料や打ち合わせが続き
なかなかブログをアップできていません。
…言い訳(;'∀')

 

さて、ぺアプロ17期の感想も
まだまだご紹介できていませんが…
先にぺアプロフォローアップ講座のご案内です。

全プログラムが修了すると修了生の皆さんから、

フォローアップ講座お願いします!という
有難いお言葉を頂きながら
毎回なかなか開催できずにおりました(;'∀')

けれど、今回は…開催します!

テーマは【子どもの人権】についてです。


今問題になっている「不適切保育」をはじめ、

子どもの虐待、DVやパワハラ…等々

 

これらの問題全て「子どもの人権」を知ることで

様々な「不適切」を事前に防止できるのでは?と思い

フォローアップのテーマに企画致しました。

 

私たちが子どもだった頃、子どもに関わるあらゆる場面で

「子どもの権利」が守られるべきと定める基本の法律がなく、

子どもが守られているとは言いがたい現状でした。

 

その為、自分が守られ尊重される存在だったということを、

よく理解できずに子ども時代を過ごしてきた…と言う方は
私だけではないはずです。

そんな中令和5年4月1日に施行されたのが「こども基本法」。
この「こども基本法」をはじめ

「子どもの最善の利益」とは何なのか。

 

「しつけと体罰」の違い、「脅し」や「罰」を与える以外の叱り方、

「しつけと虐待」の違い、線引きをしっかりと理解し、

周りの大人や子どもたちに伝えて欲しい…

そんな思いを込めて「子どもの人権」をお伝えします。

 

そして明らかになってきた、虐待が及ぼす心と脳の影響について。

心や脳にダメージを与えるのは、言葉の暴力より
身体的暴力の方が大きいと思っていませんか。
 

虐待が幼児期だけでなく、大人の生きづらさ、子育てのしにくさ、

虐待の連鎖だけでなく、DVやパワハラにも、

どう影響し繋がっていくのかを

一緒に考える時間にできたらと思っています。

 

誰もが当たり前に守られ、意見を大切に扱って貰えることが

当然の権利であるということも含め「子どもの人権」を知り、

幼少期の自分を振り返りながら、

 

これから大人になって行く子どもたちや
職場や保護者、周りの大人の人たちに支援者として、

伝えられることを一緒に学びませんか?
↓   ↓   ↓

 

【ぺアプロフォローアップ講座】

 

<日程・内容>

①9/12(火)

「子どもの人権①」~しつけと体罰の違いについて~
②10/3(火)

「子どもの人権②」~虐待が及ぼす子どもへの影響~

<時間>
10時~12時
(若干の延長の可能性有)

<オンライン>
ZOOMにて開催します

(アーカイブ有)

 

<受講料金>※アーカイブ有
全2回→8.000円+消費税/ぺアプロ受講生価格
(各回→4,500円+消費税)

全2回→10,000円+税/一般価格

(各回→5,500円+消費税)

 

<お申し込み>

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