教室ビジネスのからくりを分かりやすく
自信を持って進むためのマインドを整える
小さな教室サポーターの早川ゆかりです

 

 

いただきたい価格が言えない…
なんてこと、ないですか?

 


「これステキですね。おいくらなんですか?」

体験会やイベントで
展示した作品を見たお客さんに
価格を聞かれて返答に詰まる…滝汗

なんてこと、ないですか?

きっと安いと思ってるんだろうなぁ…

聞いた瞬間どんな顔するんだろう
ひかれちゃうかな…
気まずくなるかな…

そんな考えがぐるぐる回って
で、
「これは売ってないんです」
と応えてしまうガーン


本当はね、
買ってもらえるなら
買ってもらいたいんですよ。

でもね、
自分の欲しい金額を言っても
「え?このレベルで?キョロキョロ

なんて思われたらどうしよう…

 

と、交渉する前に諦める。

 



結局その日のイベントで
回収できた売上は
数百円のお子様体験で
1日足を棒にして頑張って数千円

そんなの
この日までの準備と
備品と出店料と交通費と
その日の昼食代と
お付き合いで
知り合いのブースで
買い物したら

マイナスですやん!

これじゃあ何のために
出店したのか分からない

あの時、
あの作品が売れてたら
ちゃんとした価格を
はっきり言えてたら…

と泣きそうになりながら
疲れた体で帰路につく

はい、これ数年前の私です笑い泣き



高いって言われたら…
きっと傷つく泣

必死で頑張ってきた
自分の価値を認めてもらえない
その事実を突きつけられるのが
怖かったんです


でもね、今思うと
勿体ないことしてたな
と思うわけです

せっかく興味関心を持って
「欲しい」とまで
言って声をかけてくれた

めちゃくちゃ優良なお客さんを
「どうせ分かってもらえない」と
なにも努力せずに諦めて
自分から切り捨てて

しまってたんですから(T_T)


普通にパートや主婦業に専念して

副業とも思わずに

資格とれたから、ってだけで

教室をやってた頃は

「ビジネス」って言葉は

イコールして押し売りみたいな感覚で

 

教室での講座や作った作品を

「売る」ということが
ましてや「高額」にするなんて
 

守銭奴やら拝金主義のような

そんな目で見られてしまうのではないか

 

やってはいけないこと、のような

そんな思い込みが
どこかにあったんですよね
 

だから堂々と
欲しい金額が言えなかったんですガーン

 

 

あの頃の私に教えてあげたいのは
ビジネスってね、

価値と価値の交換なんだよ、

ということ。

 


アーティストであれば作品という価値と

お客様のお金という価値の交換

 

教室であれば講座という価値と

お客様のお金という価値の交換


交渉=セールスは
こちらの提案する価格が
お客様の感じている価値の基準に

値するかどうかを
納得してもらうための場

だから、
お客様がそれを手に入れることで


どんな良いコトがあるのか

どんなふうに良くなるのか

 

お客さんが得られる

未来の変化をちゃんとお伝えすること

それがセールスなんだよ。
ということ。

どうせ分かってもらえない…
なんて考え方でいては
伝わるものも伝わらない。


価値を伝えることができなければ
価格に値する価値はない、と

即判断されて終了です。


誰もがそれぞれに持っている
「価値基準」

その基準に通じるところがあれば
「高い」とは思わず

納得して喜んで買ってくれます照れ

大事なのはその作品、講座には
どんな価値があるのか
自分自身が
その価値を分かっているか、です

 

そこが分かっていないと
価値提供の仕方も魅せ方も
分からないですよね。



作品も、講座も
価格設定には「理由」があって
そこに「価値」を感じてもらい
「納得」してもらえたら
相思相愛のカップルのように
お互いが幸せになれるんですおねがい

作品や講座はただ作る、

ただ売れたらいいな、

で終わるのではなく

 

自分で価値を理解し、

その価値をどう伝えるか

どう魅せるかまで

しっかり考えていきましょうねキラキラ

 


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