思い出の品を手放せない方へ!部屋をスッキリさせる断捨離方法と心の整理術

部屋をなるべくシンプルにスッキリとしたい。定期的に断捨離をしていかないと、物がどんどん増えていく・・・
こんなことってありますよね。
なくても困る物ではないが、気持ち的に「処分しづらいな」ってものもあったりします。
特に、子供の描いた絵や工作とか、自分自身の思い出が詰まったものは手放すのが難しかったりしませんか?
一方で物が多すぎることで、掃除や整理がしづらくなったりすることもあります。
今回は「思い出の品を手放したいけれど、なかなかできない」というときの、断捨離方法や心の整理術をご紹介します。
なぜ思い出の品を手放すのは難しい
思い出の品を手放せない理由は、その物が必要というより物を見ることで、思い出す記憶が詰まっているからです。
しかし、物が多すぎるのはデメリットも発生します。部屋が狭く感じたり、整理や掃除が大変になったりする結果、心にも良くないこともあることを認識する必要があります。
思い出の品を整理する3つの手順
- カテゴリー分類: 写真、手紙、子供の作品など、まずは種類ごとに整理しましょう。
- ときめき度チェック: それぞれのものが、今のこの時点で「ときめき」を感じるかどうかを基準に選別します。
- 最後に使ったのはいつ: 最後に使った頃を思い出し、使っていないものは勇気をもって手放すことも必要です。
思い出の品を整理するコツ
子供の作品は、成長の記録として残しておきたい。自分の思い出の品も同様に残しておきたい。
その気持ちは当然のことです。でも、この考え方だと物はこれからもどんどん増えてしまうことになりかねません。
デジタル化したり、写真に収めて思い出のアルバムにまとめたりして、形を変えて残すことを検討しましょう。
物は処分するが、思い出としては残す方法を取り入れることが思い出の品を整理していくコツです。
手放す際には心の整理も
思い出の品を手放す際は、感謝の気持ちを込めてから手放しましょう。
「この作品を描いてくれたな」「〇〇さんにもらったな」など、心の中で語りかけてみてください。
スマートフォンやPCの中に「写真として残してあるから大丈夫」と心を整理していきましょう。
処分に迷った際は断捨離のメリットを思い出す
- 部屋がスッキリして気持ちがいい
- 掃除が楽になる
- 心の余裕ができる
- 整理整頓がしやすくなる などなど
まとめ
思い出の品を手放すことは、過去の自分や相手がいる場合は相手への気持ちと決別することでは決してありません。
大切な思い出は、心の中にしっかりと刻まれているはずですし、デジタル化によって形を変えて残すことで振り返ることは可能です。先述した方法を取り入れることによって、心も部屋もすっきりさせていきましょう。捨てづらいものがある方の断捨離の一歩になれば幸いです。
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