単身引っ越し事業のワイズ シーデックスです。
当店の事業に関することや、主にひとり暮らしの方がより楽しく、快適なひとり暮らしができるように情報やアイデアを綴っております。当店の事業の関係でひとり暮らしの方向けの文章としていますが、それ以外の方にもお役に立てることもあるような内容としておりますので、ぜひお読みください。
当店の単身引っ越しをご利用いただいているお客様は、ひとり暮らしという関係で、若いお客様も多いです。お荷物の家電を見ていると海外メーカーのものが、ものすごく増えています。
特に実感するのは「中国メーカー」が若い人を中心に人気があるようです。
今回は人気の中国家電メーカーについて話していきます。
最近、日本でも中国メーカーの家電がどんどん人気を集めているのを耳にしたことはありませんか?📈
ランキングにはSamsungやLGなどの韓国メーカーが2社入っています。
最近では日本でも特に人気が上がっている中国メーカーが、高性能でありながらリーズナブルな価格、そしてデザイン性に優れた製品が多いことで、多くの消費者に選ばれています。
ある家電量販店の新生活家電セットは7割は中国メーカーだという話も聞いたことがあります。
今回は、特に注目されている中国の家電メーカーと、その歴史や世界でのシェアについてご紹介します!🌟
🏆【中国家電メーカーが人気の理由】🏆
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高いコスパ(コストパフォーマンス)
中国のメーカーは、性能が高いにもかかわらず、価格を抑えた製品を提供することで知られています。家電にお金をかけたくないけど、品質も妥協したくない…という方にぴったりなんです! -
最新技術の導入
中国メーカーは、スマート家電やAI技術、IoT(モノのインターネット)など、最先端の技術を積極的に導入しています。たとえば、スマホでエアコンや洗濯機を遠隔操作できる機能など、便利な機能がどんどん追加されています。 -
シンプルでモダンなデザイン
シンプルで洗練されたデザインが多く、インテリアにもマッチするものが増えています。特に若い世代やおしゃれな部屋作りを目指す人々に支持されています。
🌍【注目の中国家電メーカー】🌍
それでは、具体的にどのようなメーカーがあるのか、いくつかご紹介します!📝
🏢 1. ハイアール (Haier)
歴史:
ハイアールは1984年に設立され、最初は小さな冷蔵庫メーカーとしてスタートしました。しかし、今では世界有数の家電メーカーに成長しています。特に冷蔵庫や洗濯機などの「白物家電」に強く、日本市場にも早い段階で進出しました。
世界シェア:
ハイアールは、2022年には世界の白物家電市場でのシェアNo.1を獲得しています。特に冷蔵庫では圧倒的なシェアを誇り、アメリカやヨーロッパ、日本を含む世界中で高い評価を受けています。🌎
注目商品:
最近では、スマート家電も手がけており、スマホで操作できる洗濯機や、エネルギー効率が高いエアコンなどが人気です。当店のお客様ですと冷蔵庫、洗濯機をよく見ますね。
🏢 2. シャオミ (Xiaomi)
歴史:
シャオミは2010年に設立された比較的若い企業ですが、その成長スピードは驚異的です。もともとはスマートフォンで有名ですが、近年は家電製品にも力を入れており、特にスマート家電の分野で大きな注目を集めています。
世界シェア:
シャオミは、スマートフォン市場で世界第3位ですが、家電分野でも急速にシェアを伸ばしています。特にアジアやヨーロッパでの売上が好調で、2023年にはスマート家電市場でもトップランナーに名を連ねました。
注目商品:
スマートロボット掃除機や、音声操作できる空気清浄機、スマートテレビなど、シャオミの家電は「スマート」と「リーズナブル」の両立が魅力です。📱📺
🏢 3. ハイセンス (Hisense)
歴史:
ハイセンスは1969年に設立され、もともとはラジオの製造から始まった会社です。しかし、現在ではテレビや冷蔵庫、洗濯機など、幅広い家電製品を手がける総合家電メーカーへと成長しました。日本市場でも特にテレビや冷蔵庫で人気があります。
世界シェア:
ハイセンスは、特にテレビ市場でその存在感が大きく、2022年の世界シェアで第3位を誇ります。また、アメリカやヨーロッパなどの海外市場でも急速に拡大しており、コスパの良さと信頼性で多くの消費者から支持を集めています。
注目商品:
ハイセンスの主力製品は、4Kや8K対応のテレビです。特に、映像技術に優れたモデルが多く、NetflixやAmazon Primeなどのストリーミング視聴にも最適です。また、省エネ性能に優れた冷蔵庫やエアコンもラインナップされています。🌐📺
🏢 4. TCL (ティーシーエル)
歴史:
TCLは1981年に設立され、もともとは通信機器のメーカーでしたが、現在ではテレビや冷蔵庫などの家電製品でも注目されています。特にTCLのテレビは、コストパフォーマンスが高く、日本でも人気が高まっています。
世界シェア:
テレビ市場では、2022年時点で世界第2位のシェアを持っています。特にアメリカやヨーロッパでの人気が高く、近年では日本でもTCLのテレビがよく見かけられるようになりました。📺
注目商品:
TCLは、4Kや8Kの高画質テレビを手頃な価格で提供しており、NetflixやAmazon Primeなどのストリーミングサービスにも最適なモデルが豊富です。
🛒【まとめ】🛒
中国メーカーの家電は、技術力、コスパ、そしてデザイン性を兼ね備えており、これからもますます日本での人気が高まっていくでしょう。
どこの国?全く聞いたことがない・・・などの海外メーカーですと、「こわれやすい・・・」などの不安もつきものですが、今回紹介したメーカーなどは日本法人も持っていたりと、安心して使用できるメーカーも増えてきました。
我が家でもTCL、ハイセンスの商品を使っています。
スマホやスマートウオッチはXiaomi、もう1台のスマホはOPPO(これも中国メーカー)です。
スマホはAndroidベースの独自OSでひと癖ありますが、家電はそのようなことがないので、やはり性能と価格を考えると、実際に使ってみてもコスパが高い気がしますね。
最後に、世界的なシェアを誇るこれらのメーカーは、品質や信頼性でもしっかりと評価されているからこそシェアが高いと思われるので、このようなメーカーも買い替えの選択肢に入れてみるのもいいかもしれませんね🌟
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