単身引っ越し事業のワイズ シーデックスです。

多くの一人暮らしの方が賃貸物件を選ぶ際、2階以上の部屋を好む傾向がありますが、

1階の部屋にも多くの魅力が隠れています。今回は、1階の賃貸物件に住むことのメリットについてご紹介します。

筆者も昨年、マンション最上階から1階の物件に引っ越しましたが満足しています爆  笑

知っておきたい!1階の部屋に住むメリット

1. アクセスの便利さ

日常生活が快適

1階の部屋は階段やエレベーターを使わずに済むので、日常の買い物やゴミ出しなどのちょっとした外出がスムーズです。特に重い荷物を運ぶ際や、荷物量が多いときに便利です。

外出の際の手間が少ない

1階の部屋は階段の上り下りやエレベーター待ちのストレスがなく、外出や帰宅がスムーズに行えます。特に急いでいるときや荷物が多いときや外に出て忘れ物に気づき部屋に戻るときに便利です。

2. 生活の利便性

ゴミ出しが簡単

ゴミ捨て場が近く、1階の部屋からのゴミ出しが非常に楽です。忙しい朝でもサッとゴミを出せるため、時間を有効に使えます。

ペット飼育がしやすい(物件がペット可の場合)

1階の部屋は、ペットを飼っている場合にも便利です。散歩に出かける際に階段やエレベーターを使わずに済むため、ペットの世話が楽になります。

足音を気にせず生活できる

1階の部屋では、下の階への足音を気にする必要がありません。夜遅くに帰宅しても安心して行動でき、自由な生活リズムを保つことができます。2階以上だと下の部屋の住人に気を使わないといけません。

3. 経済的メリット

賃料が安い

同じ建物内で比較すると、1階の部屋は賃料が低めに設定されていることが多いです。

経済的な負担を抑えつつ、快適な生活を送ることができます。

光熱費の節約

1階の部屋は室温が安定しやすく、エアコンの効率が良いため、光熱費の節約が期待できます。

引っ越しコストが抑えられる

1階の部屋は引っ越しの際に階段やエレベーターを使わないため、引っ越し業者の費用が抑えられることがあります。

また賃料が安いということは初期費用の節約にもつながります。

4. 緊急時の安心感

避難が容易

地震や火災などの緊急時には、1階の部屋から直接外に避難できるため、迅速な行動が可能です。

安全面での安心感が大きなメリットです。

非常時の利便性

停電やエレベーターの故障時でも、1階ならば不便なく生活を続けることができます。

災害時の避難や物資の運搬もスムーズです。

まとめ

もちろん、2階以上の部屋にも魅力があります。

今回は気に入った物件を見つけたけど、1階しか空いていない…なんて時にも1階にはそれなりのメリットもあることを

知っていただければと思いシェアします。

 

1階のワンルームや1Kの部屋には、アクセスの便利さや生活の利便性、経済的なメリット、緊急時の安心感など、多くの利点があります。1階に住むことで得られる利便性や快適さは非常に魅力的です。

ぜひ、1階の部屋を選択肢に入れてみてください。

 

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