私が滋賀(住まいは大阪でしたが)から上京したのは、27歳の誕生日直前。
関西では口にする機会がなく、30歳を目前に東京で初めて口にした食べたものがいくつかあるのですが
その中でもおいしさに感動したものを厳選してあげてみました。
稲庭うどんwith鶏天・・・上京当時に勤めていたゲーム会社で、上司にランチに連れて行かれ初めて食べたのが、この稲庭うどん。関西では京都のおうどんか讃岐のおうどんオンリーだったので、稲庭うどんのノドゴシの滑らかさと食感がとても新鮮で、やみつきに。いまや冷凍稲庭うどんは常備品です。
あんこ巻・・・イチオシは冷凍イチゴの入ったあんこ巻。こんな幸せな食べ物が
・・・ と出会えたときは本当に嬉しかった。月島でもんじゃを食べた後には必ず頼む一品です。
ガトーフェスタ原田のラスク・・・かれこれ4、5年前、同僚のグルメなエンジニアさんに夏のお土産で頂いたのが出会い。その絶妙なおいしさに大変感動し、「群馬にラスク王国がある」と聞いてさらに夢のようなおしゃれな東京のお菓子のとりことなりました。滋賀の両親にも送ったところ彼らも大変気に入り、当時は関西の専売業者のようにネットショップで仕入れては近所に配りまくっていました(当時関西にお店はありませんでした)。
でも今やハラダさんは有名百貨店に店舗ができ、連日大行列の人気店。この人気沸騰振りに驚いてます。いまや、大阪梅田の阪急にもお店があるそうな。
関東ものではないけれど、昨年末にも感動した食べ物初体験が。それは「伊勢うどん」。
お伊勢参りで初めて食べたのだが、そのなんともいえないふわふわな食感とたまり醤油の風味の組み合わせが絶妙で、なんとも幸せなたべものだ、と小躍りしてしまいました。伊勢うどんは、「うどん」と言えどコシは全くなく、うどんとは別のたべもの。ここ最近は近所のスーパーで真空パックの伊勢うどんも登場したが、やはり出来立てゆでたてとは風味も食感も違います。。
でもやっぱり東京、ちゃんと本格的な伊勢うどんが食べられるお店があるのです。
少し前にバーで隣あわせた「死ぬ前に食すは伊勢うどん」と決めている三重出身のバーのママと、伊勢うどん話で盛り上がり、ふたりでど~しても食べたくなってうちの旦那も巻き添えに深夜に駆け込んだのがココ↓
恵比寿駅前食堂: http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13016620/
一杯数百円の伊勢うどんだけを食らって帰ってきました。本場出身のママさんも満足げだったので、味は保証付きだと思います。
食と文化、伊勢うどんしかり、人の営みの歴史が感じられる食べ物は、その味のみならずおいしいものです。