ハワイ島2日目
2日目はツアー「ダイナミック・アイランド・アドベンチャー」に参加しました
参考: http://www.traveldonkey.jp/koa/4911.cfm
ツアー工程は、
早朝ホテルピックアップ -> コナコーヒー農園 -> 黒砂海岸 -> キラウエア火山国立公園 -> 溶岩ハイキング ->Big Island Candies -> マウナケア山頂で夕日 -> 星空観測 -> 深夜ホテル到着
と若干?ハード。
参加メンバーは20~40代の5組のカップルと女性1人の総勢11名(全員日本人)で、ツアーの車は満席でした。
一日で走る距離は300kmで、ほとんど島を一周する予定です。ツアーガイドさんは、ゴルフが好きでハワイト島に移住して6年という北海道出身のおじちゃん。
マウナケア山頂までの工程はすべてこのおじちゃんが1人で案内&説明をしてくれたのですが、
移動中の車中ではおじちゃんがずーっとなにかしらハワイ情報を語っていました。
最初は興味深深で耳を傾けていたものの、最後はほとんどお経になってました・・・
車中で仕入れたおじちゃん情報によると、
コナの海岸沿いにはハリウッド俳優や世界の富豪の豪邸が建ち並んでいて、みなプライベートジェットで遊びにきているそうです。日本の有名人だと、所ジョージさん、近藤サトさん、SANKYOの社長さん、などが(もっといたような気がするが忘れた・・)豪邸を所持されてるそうです。
今ハワイ島の土地は買い時だそうで、しきりに購入を勧められました。高級住宅エリアは数億するそうですが、庶民のエリアは300坪が5000万ほどで手に入るそうです。300坪って・・・
さて、
最初に到着したのはコナコーヒーの焙煎業者が経営するコーヒーショップ。
コーヒー嫌いの私は全く知らなかったのですが、コナコーヒーは世界でも高級コーヒーブランドだそう。
中でも、「Peaberry」という、コナコーヒーのなかでも最高級の豆は日本ではまず手に入らないそうです。オアフ島でも売っているところはあまり見ませんでした。ショップでは100%のコナコーヒーからフレーバーのついたものまで、様々な種類のコーヒーを試飲させてくれます。Peaberryを試飲したダンナさんは「雑味がなくておいしい」とご満悦でした。私は「トイレが近くなるのはいやだなあ」と考えながらも、隣でお茶をすすってました。。
コーヒー好きの家族のお土産に、Peaberryを購入。
ハワイ島にたくさんいるトカゲのような全長10cmほどの小さな生き物↓
ヤモリみたいに、コーヒーショップ周辺のバナナの木にたくさんへばりついていました。
コーヒー農家を後にし、マカダミアンナッツ畑を抜け、次に向かったのはプナルー黒砂海岸(ブラックサンドビーチ)。季節によって海がめに会えるということでとても楽しみにしていた目的地のひとつ。
4m以内に近づいたり、さわったりしたら100万円の罰金だそうで、遠くから撮影。望遠レンズを持ってこなかったことに大変後悔しました。
黒砂海岸はその名のとおり、真っ黒でした。
砂は白い砂浜の砂よりも少し粒が大きめで、とても軽く乾燥していました。
現地の方が数名海水欲を楽しんでいらっしゃいました。
続いてランチ。ゴルフ場のレストランで、Mahi Mahiをいただきました。
普通においしかったのですが、タイムスケジュールを気にするおじちゃんのプレッシャーであまりゆっくりできませんでした(笑)
食事の後はキラウエア火山国立公園に入り、ハレマウナウ火口を拝みます。
ここはペレ(ハワイ島の神様)の気を感じられる世界でも有名なパワースポットだそうです。
ツアーで一緒だった霊感があるというおばちゃんは「手がしびれた」そうです。
さらに、ツアーのおっちゃん曰く、火口のほうを向いて目を閉じると1~2秒でまぶたの裏が真っ赤になるというので、言われるがままにやってみると本当に一瞬で真っ赤に。ペレのオーラが見えているのだそうです。信じるか信じないかはその人次第・・・(笑)
ただ、パワースポットのパワーってのは、信じないと得られないのだそうです。
次にサーストン溶岩トンネルへ・・・
ここもパワースポットだそうで、何かを感じる人は感じるらしいです。
個人的には、洞窟につながる道に生えている、恐竜時代を彷彿とさせる巨大なシダが印象的でした。
ハレマウナウ火口もサーストン溶岩トンネルも、どちらもあのスピリチュアルなんとかの肩書きを持つ江原さんが仲間達と訪れるそうです。
続いては溶岩ハイキングに向かいます。
キラウエア火山国立公園を走行中、現地のヒトから「ペレの顔が出現した」と言われている岩を発見。
ハイキングポイントに到着。溶岩でできたクレーターの上を歩きます。
当日はとてつもない強風であまり遠くまではいけませんでしたが、こんなに間近で溶岩を見て触ったのは初めてで、すわっているとじんわりあったかく、パワーが体に注ぎ込まれている感じでした。
「ペレの髪の毛」(=溶岩に含まれるシリコン繊維)を探しているところ↓ シリコン繊維、ではなく、ペレの髪の毛はシルバーに輝いて大変綺麗でしたよ。
おじちゃん情報によると、
NASAは月に行く前にハワイ島の溶岩クレーター上で訓練をしていたそうで、あの月面着陸映像は実はハワイ島で撮影されたものだという話もあるそうです。
ちなみに、ハワイ島から溶岩やペレの髪の毛を持ち帰るのは禁止されています。持ち出すとペレの怒りが及び不運が起こるとされています。実際に持ち帰って不運が続き、ハワイ島に送り返してくるアメリカ人がたくさんいるそうです。
キラウエア国立公園を十分に楽しんだ後は、ヒロの街へ車を走らせます。
到着したのは、お待ちかね、ビッグアイランドキャンディーズ。
ビックアイランドキャンディーズは有名なハワイ島のお菓子メーカーで、明治時代にハワイ島に渡った日系人が米国人から買い取り、今の規模まで大きくしたそうです。
定番のショートブレッドはもちろん、チョコレートやアイスクリームなど、とってもおいしかったです。友人に頼まれた分もあわせてお土産をまとめ買いしました。オアフ島には残念ながら売っていません。
次はいよいよマウナケアに登ります。もちろん車で。
ここでガイドさんはあたらしいおじちゃんに交代し、車も四駆に乗り換えます。山担当のガイドさんは街担当の人懐こいおじちゃんとは正反対の、無口で大変ワイルドなおじちゃんでした。
マウナケアは標高約4200m、車で山頂まで登れる世界最高の山だそうです。
2000m地点。既に雲の上です。登るまえは空には一面雲がかかって雨が降っていたのですが、ここまで登れば関係ありません。高山病にならないよう、約2000m地点で夕食をとり、体をならします。走ったりしないように注意喚起されました。
山頂までの道路は舗装されているところと舗装されていないところがあり、舗装されていないところはえらいことになってました。ガイドさんの役割分担も納得です。強烈な揺れで何度ガラスに頭をぶつけたことか・・・
近々マウナケアにアメリカ軍の基地が移設されるそうで、道路幅員を広げる工事も進行中でした。
ようやく山頂に到着。空気がキーンと張り詰めています。
マウナケアはその気候が天体観測に最適らしく、日本が世界に誇るすばる望遠鏡をはじめ、世界の天文台が集結しています。
すばる↓
驚くべきことに個人所有の天文台もありました。
日が傾き影がのびーる
山頂到着後、極寒の中待つこと30分、日が沈んでゆきます。そらがオレンジ色ににじみ、とても美しい。
山頂は私達が行った7月でも気温が0度ととても寒いです。更に寒い時期には雪が積もり、-23度になるそうです。
山頂で男性陣は皆そろって「寒い寒い」と打ち震え、「あたまが痛い」とあくびを繰り返し高山病を訴えていました。
その一方、女性陣は皆そろってとても元気でした。
福島教授の「できそこないの男たち」をふと思い出しましたw
夕日を楽しんだ後は、また2000mまで下山し、ツアーのクライマックス、星空鑑賞です。
標高2000mで見る星空は、本当に満点の星空でした。
ここでは新しく星担当のツアーガイドさんが登場。
この人、べたべたの関西人で、関西弁&関西のノリで、ウィットのきいた?笑いを交えつつ、星座や星座にまつわる神話について楽しく解説してくれました。参加者全員が、「へー」「ほー」と聞き入っていました。
銀河鉄道の夜に登場する星たちもひとつひとつ瞬いています。
7月のこの時期、ハワイ島では南と北の星が両方見られるそうで、南十字星をはじめて見ることができました。
撮影できないだろうな、とあきらめていたのですが、どうにか写りました。ISOは3200、シャッタースピードは15秒。三脚があればよかったのですが・・・
注:実際はこんなものではありません。
もしすべての星が肉眼で見えた場合、夜空は点描画のようになるのだろうな。
おじちゃんから説明をひと通り聞いたあとは、土星や、さそり座の心臓の星「アンタレス」をとっても高価そうな望遠鏡で見せてくれました。
ツアーの中には2kgの望遠鏡を持参している方もいました。貸していただいて望遠鏡をのぞいてみると、肉眼で見るよりももっとたくさんの星が見えて、次回は我々ももってこよう、とだんなさんと話していました。
ひとつ大切なポイント。星空は満月よりも三日月の日を選ぶべし。見える星の数が違うそうです。月の光はそれほどまでに明るいのだそうです。
1時間ほどの星空鑑賞を追え、ツアーも終了。
ワイルドなツアーガイドさんが島を半周してホテルまで送ってくださいました。
ホテルに到着したのは23時半、16時間の長い一日でしたが、ハワイ島からたくさんのパワーをもらいました。





















