映画の感想ばっか書いて映画コラムみたいになってますが
ホント映画ばっか観てますw
開き直って今月は【映画月間】とします٩(ˊᗜˋ*)و
『万引き家族』に引き続き観た是枝監督の『そして父になる』。
↑↑↑画像はyahooさんから拝借。
「子どもの取り違え」という現実にもあるディープな問題がテーマの家族の物語。
東京の高層マンションに住むエリート一家と、田舎で古い電気屋を営む裕福ではない一家の6歳のムスコ達。
お金重視の父親と触れ合い重視の父親。
何不自由ない生活と、助け合い支え合う生活。
『家族の愛情』ってなんなんだろうって考えさせられる。
何不自由なく与えられる経済力?
触れ合いや経験を一緒にすること?
血の繋がった本当のムスコと一緒に過ごす中で変わっていく父親。
血の繋がりが大切なのか
過ごした時間が大切なのか
何にもなく、当たり前に家族と暮らしてる日々。
改めて【家族】について考えるきっかけになる映画です( ¨̮ )